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新庄へのアクセス ◇JRご利用の場合◇ ・東京駅(山形新幹線)→新庄駅(最短3時間11分) ・仙台駅(仙山線70分)→山形駅(山形新幹線45分)→新庄駅 ◇車ご利用の場合◇ ・東北自動車道→山形自動車道<村田JCT(35分)→山形JCT(10分)→東根IC>→ →R13(40分)→新庄 ・秋田自動車道<秋田中央IC(60分)→雄勝こまちIC>R13(60分)→新庄 ◇飛行機(山形空港)ご利用の場合◇ ・東京、首都圏から: 羽田空港(60分) ・関西方面から: 伊丹空港(1時間15分) 名古屋空港(1時間5分) ⇒山形空港から(タクシー10分)→さくらんぼ東根駅(山形新幹線30分)→新庄 新庄・最上は、『東北の十字路』 新庄・最上地域を流れ、日本三大急流のひとつとして知られる最上川。広大なるこの川は、 奈良時代から舟運によって日本海側と太平洋側を結ぶ物資輸送の大動脈として、大いに賑って いたと万葉集に記されています。 また、「奥の細道」で知られる江戸時代の俳人・松尾芭蕉は、現在の国道13号線の原型を なす羽州街道を通り、本地域を訪れています。 明治にはいると、鉄道「奥羽線(現山形新幹線)」が敷かれ新庄駅が開業しました。以降、 大正には、陸羽西線・陸羽東線が開通したことで、日本海と太平洋を結ぶ鉄道が新庄で交差し、 また、道路も国道13号線と国道47号線が交差することから『東北の十字路』と呼ばれ交通 の要衝となりました。

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