平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)豪雪対策本部が設置されたが、降雪量が減少したため規定の4回の実施とした。対象世帯の審査判定については家族・民生委員の聞き取りを実施して判定材料の充実を図った。12月の降雪量が多く申請が前年度の2倍近くあったが3月の降雪が少なく実施件数は前年並みとなった。高齢世帯の安全な生活を確保できた。市社会福祉協議会と担当者会議を開催予定。社協が実施するボランティア除雪と標記事業の連携をさらに強めることで効率的な除雪支援体制の構築を図っていく。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)申請時に正確な世帯状況を把握し、家屋の状況の把握が困難な場合、現場に向かうようにする。申請時に正確な世帯状況を把握し、家屋の状況の把握が困難な場合、現場で確認した。所属長評価今後、介護保険地域支援事業における除雪等の生活支援のあり方については不透明な状況であるが、当市単独事業との調整を図る必要がある。所属長評価申請件数が年々増加傾向にあり、ボランティア除雪との連携が益々重要になる。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている自力で除排雪することが困難で子や近隣から作業的・金銭的支援が得られない世帯を支援することにより、対象世帯の雪に対する身体的精神的苦痛を解消することができる。見直しの余地がある妥当である企業ボランティアや学生等のボランティア等があるが、日程調整など必要な量や日時の確保が安定しない。自力で除雪ができず、金銭的援助も受けられない低所得者世帯を市の税金を投入し、支えていく必要がある。見直しの余地がある適切である高齢者等の世帯であれば雪に対する不安は誰でも抱えており、現在の基準が妥当である。見直しの余地がある向上の余地がない要綱の改正により雪下ろし制限回数が3→4回に増加した。区長・民生委員と協力しながら除雪困難世帯の把握に努めることができた。向上の余地がある影響がある対象世帯の住宅が雪の重みで倒壊する等、危険であり、身体的・精神的に負担になる。影響がない統廃合・連携できない社会福祉協議会で実施している除雪支援事業と連携を図り、除雪ボランティアの確保と連携は必要である。統廃合・連携できる削減の余地がない降雪量により事業費は上下する。削減の余地がある委託先での単価の検討は必要であるが、現状維持が妥当と思われる。削減の余地がある改善の余地がある改善の余地がない今回の評価(H26実績評価)改善統合休止廃止改善統合前回の評価(H25実績評価)拡大縮小縮小改善対象の見直し廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止今後の方向性理由等現行拡大事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある終了休止廃止削減の余地がない現行231-310-32 (H26実績評価)

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