平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか結びついている行政情報を市民と共有することは協働によるまちづくり推進の前提条件といえ、適切なメディアでわかり易く伝えることが目的達成の手法として適切である。⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性事業は概ね適切に執行しているが、ライフスタイルが多様化し、新たなメディアがつぎつぎと生まれる中、より効果的な広報を行えるような研究・工夫は継続すべきである。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)効果的な広報に不可欠な、ホームページと広報紙、SNSや動画配信サイトとの連携のためのルール作りを行い、その下地は出来たものと思われる。今後も連携の可能性を常に考慮しつつ、各コンテンツの充実に努める必要がある。広報のみならず、適切な事業の推進にあたり、意見の聴取とその処理が重要と考えられる。広報と「広聴」との連携・一体化を図れるよう、研究を進めたい。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか所属長評価広報紙のリニューアルにより、これまでより効果的な情報発信ができている。職員が情報発信の重要さを改めて考えるきっかけにもなったと思われる。今後もコストは、維持・削減の方向性を前提に、質の向上を図っていく。また、既存メディアと新メディアとの連携の下地もできはじめており、これをさらに充実する必要がある。所属長評価活動指標、成果指標ともに目標に向い着実に伸びている。これまでの改善策が奏功していると考えられるが、引き続き、興味を持って見てもらえる、読んでもらえる情報提供の在り方を今後も引き続き検討しなければならない。こうした観点からHPのリニューアルや更新権限の委譲、SNSの活用範囲の拡大などの検討を行い、リアルタイムの情報提供体制が整備されつつあり、公的機関として維持するべき情報の質の管理も徹底する必要がある。①新しいホームページの全ページに簡単なアンケートやコメント欄を設け、意見を気軽に伝えられるよう工夫した。届いた意見は、適時とりまとめ、関係課長等に配布、検討を依頼している。②届いた意見や市の見解、処理結果などを公開することで、市民などの利便性向上、行政プロセスの透明化などさまざまな効果が期待される一方で、個人情報が含まれたり悪意が見て取れるものなど、公開に適さない意見も見受けられる。課題を整理し、適切に公開できるよう検討する予定。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小今回の評価(H26実績評価)8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)より多くの市民が興味を持つような、広報紙やホームページの質の向上が今後とも必要である。自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)見直しの余地がある妥当である行政情報の発信は行政が行うべきであり税金の投入は妥当である。また、経費の一部は有料広告による収入を充てている。見直しの余地がある適切である総合計画上の広報事業の位置づけ上は適切だが、住民以外への情報発信の必要性が求まられる昨今、位置づけ自体を再検討することも必要。見直しの余地がある向上の余地がないその時々の社会状況を踏まえ、より多くの市民に読んでもらえる努力は常に行うべきである。向上の余地がある影響がある市が、情報の受け手(市民)の意思によらず情報発信できる唯一の媒体であるため、廃止や休止した場合の影響は大きい影響がない統廃合・連携できない類似のものはない。各課が個々に行う情報発信との連携は十分念頭に置きたい統廃合・連携できる削減の余地がない成果を維持しながらの削減は難しい。削減の余地がある削減の余地がない広報紙に加え、ホームページに関する作業もあり、人員も最低限の人数である。削減の余地がある改善統合各課や業者との連携による作業の効率化、広報モニターからの意見を参考にしながらの紙面改善などに配慮している。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了休止廃止今後の方向性理由等現行拡大改善統合休止廃止縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足611-101-11 (H26実績評価)

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