平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○○●●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□■□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)H25年6月よりH26年3月まで日々雇用看護師を配置でき入所者の急病対応・服薬管理・通院付添等がスムーズに行われた。新寿会と協議し移管に向け、経営移管環境整備工事を行った。H26年6月から日々雇用の看護師が配置された。経営移管に向け施設環境整備についての協議事項を実施していく。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)看護師の増員は当然であるが、同施設並みの賃金の改善が絶対必要である。長年の懸案であった経営移管を環境整備工事を行い平成27年4月1日に、スムーズな移管が出来た。今回の評価(H26実績評価)所属長評価日々雇用看護師の配置により、入所者の安全、安心な生活を充実させることが出来た。また経営移管に向け社会福祉法人「新寿会」と協議、検討会において一定の方向性を確認できた。所属長評価経営移管に向け施設整備工事を行い、全居室の襖の張替え、エアコンの設置等を行い入所者の生活環境も改善された。嘱託・臨時職員13名も新寿会に採用され27年4月1日で新寿会に経営移管することが出来た。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている最上地域で唯一の養護老人ホームとして、高齢者を支える一助を担っている。見直しの余地がある妥当である現在、公設民営で移管するため社会福祉法人「新寿会」と協議中である。見直しの余地がある適切である現状の運営形態の中では適切である。見直しの余地がある向上の余地がない入所者は市町村からの措置なので、施設としては如何ともしがたい。向上の余地がある影響がある地域で受け入れる施設がないので、入所者の行き場がなくなる。影響がない統廃合・連携できない地域に同様の施設がないので無理である。統廃合・連携できる削減の余地がない現状は、改修工事費を除けばぎりぎりの予算で実施しているので削減は難しい。削減の余地がある削減の余地がない民営化できたら削減可能かもしれないが、現状では事務員は配置基準に満たず、入所者の状態から看護師・支援員の増員が必要である。削減の余地がある県内の多くの施設は民設民営または公設民営となっているので、その方向を目指すべきである。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足231-318-33 (H26実績評価)

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