平成27年度事務事業評価
261/857

H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□□□□□□■□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない市は民生委員・児童委員と県等の機関との中継点なので人員は必要である。削減の余地がある欠員地区がある。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない民生委員・児童委員の代わりになる人がいない。統廃合・連携できる削減の余地がない一般財源は負担金のみなので削減はできない。削減の余地がある向上の余地がない現在の民生委員・児童委員活動で安心安全な生活を維持しており、これ以上は向上の余地がない。向上の余地がある影響がある各種福祉制度を知らずに利用しない人が増加したり、孤独死、認知症老人の徘徊など地域の福祉課題が噴出する。影響がない妥当である民生委員・児童委員は、市と住民とのパイプ役であり、活動は無償ボランティアなので活動支援は、市が行わなければならない。見直しの余地がある適切である現在の民生委員・児童委員活動で安心安全な地域生活を維持しており適切である。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている民生委員・児童委員の活動により、住民の抱えている不安や悩みを解消することができる。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価地域住民が安心して暮らすためには民生委員・児童委員による地域の見守りは欠かせないものであり、ボランティアである民生委員活動を継続していくためには行政の支援は欠かせない。高齢社会の進行により委員の役割が大きくなっており、平成25年度に活動費の増額を図ったが今後も 継続する必要がある。所属長評価自立が困難な状況にある家族や、社会的援助を求めている人々は多く、住民が安心して生活できる地域福祉推進のためには、民生委員・児童委員の活動は不可欠であり、今後も重要性が増すものと思われる。活動はボランティアであるため、安定した活動を継続していくためには行政による支援が欠かせない。また、欠員地区の対応は早急に検討する必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)平成25年12月にて81名の民生委員・児童委員のうち3割が新任となり、新しい体制での民生委員活動を行っている。これからも地域住民(主に一人暮らし高齢者等) の不安、孤立解消のため、民生委員・児童委員の役割は重要である。地域住民(主に一人暮らし高齢者等) の不安、孤立解消のため、民生委員・児童委員の役割は重要であり、欠員があると地域の状況把握をスムーズに行うことができない可能性がある。民生委員・児童委員の役割についての認識を高めるため、委員に対する研修活動、地域住民に対する広報活動を行っている 。また、欠員地区の区長等と今後の対応について検討している。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)民生委員・児童委員と関係機関との情報交換と活動についての支援。民生委員・児童委員と関係機関との情報交換と活動についての支援。委員候補者の検討。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない233-103-32 (H26実績評価)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です