平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない警備員へ業務委託し24時間体制で乗車券を支給することにより、当市への足止めをなくし不審者やホームレス防止対策とするため削減できない。削減の余地がある隣接町村の4駅(最上駅、舟形駅、真室川駅、古口駅)の片道運賃を現物支給している。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)に対し、救済支援が必要とされることから、生活保護との結びつきが大であるため。統廃合・連携できる削減の余地がない隣接町村に、4駅(最上駅、舟形駅、真室川駅、古口駅)があるため。削減の余地がある向上の余地がない経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)に対する救済支援のためとはいえ、当市は通過点でしかないため。向上の余地がある影響がある市への足止めとなり、ホームレスや不審者、生活保護申請の増加が考えられる。影響がない妥当である経済的理由により、生活が困窮する方への救済支援が必要であり、隣接する町村(最寄の駅)との均衡が重要であり、市としても実施する必要性がある。見直しの余地がある適切である経済的理由の弱者(行旅貧困者)救済支援のため、、隣接する町村(最寄の駅)までの乗車券としている。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)に対し、救済支援を行っている。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価経済的な理由で移動が困難な者に対する支援は、目的地で自立繋がるものと思われる。また、ホームレスや犯罪防止にも繋がると思われ最低限での支援は継続すべきである。所属長評価経済的理由により生活困窮している者への救済制度として、また不審者やホームレス防止対策として有効と思われるため、最低限の支援は継続すべきである。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価) 経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)が、年に数回も来所する人もいて、ホームレスや不審者的な生活も見られ、また新庄警察署から情報提供や問い合わせがある。対象者は、稼働年齢層にあり、体力的にも充分働ける行旅貧困者が多い。経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)が繰り返し来所するケースが見られ、警察署からの情報提供、問い合わせもあった。そのため、当市への足止めをなくし、ホームレスや不審者の防止を目指している。  勤務時間内は職員が切符を取扱い、それ以外の土曜日、日曜や祝祭日、夜間については、警備員に業務委託している。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価) 警備員への業務委託により24時間体制により、市への足止めをなくし、不審者やホームレスの防止対策とする。警備員へ業務委託し24時間体制で乗車券を支給することにより、市への足止めをなくし、不審者やホームレスの防止対策とする。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない233-108-32 (H26実績評価)

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