平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)災害対策における意識が深まってきているものの、更なる防災意識を高めるためにも、消防学校での防災研修等を実施する必要がある。年々班員数が減少している。消防団と婦人防火協力班の連携を推進するため、各会議において連携の重要性と火災等災害発生時の協力体制を図るよう働きかけている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)地区内の消防団と連携を密に行い、火災等の災害発生時の態勢を日ごろから確認しておくことで、さらなる強化が見込める。平成27年度に女性消防隊が発足し、役割分担を明確にする必要がある。今回の評価(H26実績評価)所属長評価女性の地域内の情報集約力を生かした活動という点で、婦人防火協力班の果たす役割は大きい。消防団、婦人防火協力班、地域の自主防災組織がそれぞれ役割を担うことで、地域の防災力が向上していくものと考えられるため、それぞれが有効に機能するよう地域内で話し合っていく必要がある。所属長評価女性消防隊との機能分担を考慮する必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている消防団員が減少している中で、婦人防火協力班による地域内での啓発活動がもたらす効果は大きい。見直しの余地がある妥当である防災体制l強化という施策において、婦人防火協力班の運営交付金は市で交付するのが妥当である。見直しの余地がある適切である一人暮らしの高齢者に対し、安心感を与え、相談に乗るという面においても、婦人防火協力班の役割は大きいといえる。見直しの余地がある向上の余地がない消防団と婦人防火協力班が密に情報を共有することで、火災発生時の消火活動を含め、更なる防火体制の強化が見込める。向上の余地がある影響がある防火防災体制の強化は消防団のみに委ねられることになり、災害時における婦人防火協力班と消防団との協力体制が衰弱化する可能性が高い。影響がない統廃合・連携できない婦人防火協力班に対する支援事業は当事業のみで、統廃合は難しい。統廃合・連携できる削減の余地がない災害に対する基本姿勢は常に持ち続けなければならない。削減の余地無し。削減の余地がある削減の余地がない最小限の人件費のため、削減の余地はない。削減の余地がある婦人防火協力班の運営に当たっては交付金を交付し、その他情報提供を行うという現在の形態が適当である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足241-203-34 (H26実績評価)

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