平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)医学生研修は、地元大学の医学生の参加により実施することができた。医学生、看護学生研修とも参加があり実施できた。また、2次医療機関の地域の関係機関の連携し事業を継続していることが今後の医療体制の検討に結びつく。研修参加医学生に対するお便り等を実施した。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)将来の医師確保に向けては、研修に参加した医学生に対して、何らかの継続的な働きかけをしていくことで、最上地域の医師不足等、引き続き、課題認識を共有していく必要がある。医師をはじめ看護職も含め医療従事者の確保へ向け、地域の関係機関の課題共有と事業継続が必要である。今回の評価(H26実績評価)所属長評価近隣医大の休暇の動向を見据え、開催時期を正月明けに実施した。管内医療機関との連携した取り組みが功を奏し、有意義な研修会となった。今後についても、こうした働きかけを行っていく必要がある。所属長評価関係機関との連携し、近隣医大の休暇を確認し、参加者の声を取り入れるなどのきめ細やかな事業展開を継続し、医療体制を確保していく必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている医療従事者の確保及び救急医療に関する普及啓発等は、市民生活に直接影響が大きい。見直しの余地がある妥当である住民の安心と安全を確保することは、市の責務である。見直しの余地がある適切である最上地域出身者を対象とした医療従事者の確保対策や、救急医療に関する住民への啓発など、適切に行っている。見直しの余地がある向上の余地がない最上8市町村が共通認識を持ち、継続して事業を実施することにより、課題解決に向けた取り組みが生まれる。向上の余地がある影響がある医療従事者確保を始めとした喫緊の課題解決に向けた取り組み等が市町村バラバラにすることで発進力が弱くなる。影響がない統廃合・連携できない類似事業は存在しない。統廃合・連携できる削減の余地がない最上8市町村からの負担金で運営されており、事業展開の面からも削減は難しい。削減の余地がある削減の余地がない事務局として実質的に協議会を運営していることから、担当職員の減は難しい。削減の余地がある構成団体の相互協力によって運営しているが、事業の更なる推進を目指した協力体制強化が必要である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足221-101-35 (H26実績評価)

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