平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない事業費のほとんどが歯科医師会への委託料である。削減の余地があるイベントの内容について、歯科医師会と協議し、検討する余地がある。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できないフッ素塗布・8020運動についても、類似事業はない。また、歯科医師会が主催となることで、両事業共に有効的に実施できる。統廃合・連携できる削減の余地がない歯科医師会では、市が支払う委託料以上の経費を伴っている。削減の余地がある向上の余地がないむし歯や歯周病は予防方法が確立されているため、さらに周知徹底を図ることで改善を望める。向上の余地がある影響がある市民に広く定着している歯科イベントであり、幅広い年代層に働きかける機会は他にない。影響がない妥当である歯科疾患は、食の問題や全身の健康問題も包括しており、生涯にわたって口腔衛生の意識向上を図る必要がある。見直しの余地がある適切である生涯にわたる口腔の健康を保持するための学習の場としての役割を果たしている。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている歯科・口腔の健康を保持・改善することで、全身の健康とQOLの向上に貢献できる。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価生涯にわたり、健全な口腔衛生を保つうえでは、妊娠期からの正しい知識と意識の普及向上が図られることが重要である。成長発達の機会を捉えたかかわりが大切である。所属長評価歯と口の健康習慣のイベントとしてフッ素塗布は定着しており、8020表彰については、表彰者が増加傾向にあり、生涯にわたる口腔衛生の意識普及に貢献していると考えられる。今後も歯科保健において、成長発達の機会を捉えたかかわりが重要であり、歯科医師会との連携も継続していく必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)3歳児健診における歯科検診にて、むし歯のない児の割合は徐々に増えているが、県平均よりも低い。3歳児健診における歯科検診にて、むし歯のない児の割合は年々増加しており、住民の乳幼児期からの口腔衛生の意識向上の成果と思われる。 24年度から4か月健診時に「歯の健康」に関する健康教育と、1歳6か月健診時に希望者に対してフッ素塗布を行った。さらに、25年度からは、9・10か月児を対象とした「すくすく赤ちゃん教室事業」を始め、歯磨き指導を行なうなど、保護者の意識啓発を図っている。2歳児歯科健診では、フッ素塗布を実施すると共に、フッ素塗布の継続を促し、むし歯予防の指導を行っている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)母子健康手帳の交付時にむし歯予防等口腔衛生の指導を行い、妊娠期から口腔衛生の意識向上を図る。さらに、乳幼児健診や育児教室の機会を捉え、むし歯予防の実践をサポートしていく。妊娠期・乳幼児期からのむし歯予防等指導内容をさらに充実させ、むし歯予防の実践をサポートしていく。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない222-301-35 (H26実績評価)

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