平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない現状、削減余地はない。削減の余地がある現状、実施形態の改善は必要ない。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できないこのような事業は他にない。統廃合・連携できる削減の余地がない1頭当たりの奨励費50,000円という規定に対して、4頭分の奨励費のみ支給している状態なので削減の余地はない。削減の余地がある向上の余地がないより多くの優秀な繁殖牛を保留することで、管内の改良技術前進に繋がり増頭に繋げられる。向上の余地がある影響がある保留頭数が確実に減り、管内における繁殖牛の産地強化が後退する。影響がない妥当である他にこのような奨励費を支給する事業はない。見直しの余地がある適切である市内における和牛繁殖農家の組織である新庄市和牛改良組合に奨励金を支給することで効率的な保留ができている。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている市内繁殖農家団体へ奨励費を支給することにより保留頭数が増え、繁殖牛の産地強化に繋がる。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価 1頭当たりの奨励費50,000円の規定に対して12頭保留し、総支給額上限の200,000円の奨励費という少ない経費での最上管内で優良産地確立という効用の高い事業であることから、今後も継続していく必要がある。所属長評価 1頭当たりの奨励費50,000円の規定に対して17頭保留し、総支給額上限の200,000円の奨励費という少ない経費での最上管内で優良産地確立という効用の高い事業であることから、今後も継続していく必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)本事業は、地域において組織的かつ中長期に渡って継続して取り組むことで成果があらわれるものである。本事業は、地域において組織的かつ中長期に渡って継続して取り組むことで成果があらわれるものである。新庄市和牛改良組合との連携強化を図るとともに、家畜市場を熟知しているJA担当者からの現状聞き取りを行っている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)和牛の産地化という目的に対しさらなる事業効果を上げるためには、ここ数年間の保留頭数に見合った予算措置が必要とされる。優良子牛生産が産地力の形成につながることから、より手厚い支援を行うための相当の予算措置が必要である。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない111-104-41 (H26実績評価)

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