平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)平成24年度に事業を利用したぶどう研究会は、発育状況が良くなり、来年に向けての生産、出荷のきざしがみえてくるなど、成果が現れはじめている。今年度の事業主体についても、作業の効率化を図り、所得の向上に繋げるため、補助金を有効に活用する必要がある。本年度は事業に対する要望数が少なかった。ぶなしめじに関しては、機械の導入により、作業時間の削減や生産工程の効率化ができ、生産量の増加が期待される。事業主体の要望を聞きながら、補助要件に見合う範囲でできる限りの支援を行っている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)機械の規模、活用面について生産者から話を聞き、県担当者の助言を受けながら進めている。事業主体からの要望に対し、制度の説明を的確に行い、利用しやすくなるように支援を行う。今回の評価(H26実績評価)所属長評価ぶなしめじは、東日本の中で単一生産地としては、その生産量を誇る。導入した機械により、作業量・生産量の更なる拡大につながるものと思われる。所属長評価平成26年度は、新庄市のぶなしめじの生産量は微量ながら減少した。機械の導入により作業の効率化を図り、生産増加に繋げられるものと考える。本事業は、地域のこのような特用林産物の拡大に資するものとして必要である。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている特用林産物の生産向上は地域の活性化に繋げる。見直しの余地がある妥当である全国へのブランド化は農林振興の底上げに繋がる。見直しの余地がある適切である特用林産物の振興のための支援として、適切である。見直しの余地がある向上の余地がない目標の生産量に数値が届くように、基盤整備を行う必要がある。向上の余地がある影響がある特用林産物の高付加価値化を目指し着手した事業であるため、地域活性化の一端に歯止めがかかる。影響がない統廃合・連携できない類似事業無し統廃合・連携できる削減の余地がない今後の事業展開を勘案し基盤整備を図ることから、事業費の減額は見込めない。削減の余地がある削減の余地がない事業を行うにあたり、最低限度の人員である。削減の余地がある市を通した県単補助金事業であるため、実施手段は適切である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足111-205-41 (H26実績評価)

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