平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分○●○●○●○●●○○●●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)特定ナラ林に指定されている陣峰市民の森の対策を進め、市民の憩いの場としての良好な環境づくりを進めることができた。ナラ枯れ被害木の駆除及び薬剤注入による被害予防を実施しており、ナラ枯れ被害は確実に減少しているが、被害木全てを対象とした実施内容ではないため、より効果的な駆除及び予防を実施する。最上広域森林組合、県と協力しながら事業を行っている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)ナラ枯れ被害木は、年々終息に近づいてきている。しかしながら、被害木の処理が追いついていないため、総合交付金、ナラ枯れ被害緊急対策事業を兼用しながら、防除作業と併せて、処理作業も行っていく必要がある。森林病害虫によるナラ林被害は周期的なものであるため、計画的に実施区域を定め、効果的な防除を実施していく。今回の評価(H26実績評価)所属長評価ナラ枯れ等の被害拡大抑制策として、一定の効果があると思われる。陣峰市民の森にナラ枯れ、松枯れが目立つため、継続して対策を講じた結果、ナラ枯れの発生は終息に向かいつつある。所属長評価ナラ枯れ等の被害拡大抑制策として、一定の効果を挙げており、ナラ枯れや松枯れが目立つ陣峰市民の森に継続して対策を講じた結果、ナラ枯れの発生は終息に向かっている。今後も調査を続けながら事業を実施していく。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている森林病害虫防除は全国的課題である。見直しの余地がある妥当である市内各所の対策を講じる場合、市税投入も必要である。見直しの余地がある適切である特定ナラ林に指定されている陣峰市民の森以外にも被害が及んでいることから、交付金と防除事業を併用し対策を講じる必要がある。見直しの余地がある向上の余地がない局地的な対策だけでは被害拡大するため、更なる対策が必要である。向上の余地がある影響がある蔓延する被害は拡大する。影響がない統廃合・連携できない総合交付金と山形県森林病害虫防除事業は対策範囲が異なるため、併用し実施すべきである。統廃合・連携できる削減の余地がない総合交付金だけでは、被害の抑止力に繋がらない。削減の余地がある削減の余地がない現状は最低限度の人員対応である。削減の余地がある作業は薬剤処理の資格を有する者以外に実施できないため、直営はできない。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見□目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足113-201-41 (H26実績評価)

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