平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)遊歩道の補修を計画通りに行い、市民の憩いの場としての環境整備を進めることができた。陣峰市民の森は、平成26年度に開催される「最上地域森の感謝祭」の会場として決定しており、市民の森としての機能をより高めることを視野に入れた整備を行う必要がある。遊歩道の補修を計画通りに行い、市民の憩いの場としての環境整備を進めることができた。森林の景観保全に努め、また陣峰ライン待避所を整備したことにより、最上地域森の感謝祭の開催会場として、機能的で安全に利用できる市民の森となった。日々雇用嘱託職員を2名雇用し、通年必要な作業を実施している他、ナラ枯れ被害木の調査・処理、遊歩道の補修等、優先順位を決めて計画的な整備を進めている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)自然を活かした森林公園であり、季節によって様々に状況が変化する。来場者の安全確保を第一として、整備が必要な箇所をこまめに掌握し、計画的に実施する。最も人が訪れる場所となっている芝生広場について、新たに導入した機械備品を活用しながら整備する。気象の著しい変化によって、安全に整備された箇所であっても危険が及ぶため、継続的な管理を行い、必要な箇所には補修や整備を実施し、市民からより親しみを持たれる森になるように、景観維持に取組む。今回の評価(H26実績評価)所属長評価平成26年度開催の全国育樹祭に向け、また最上地域森の感謝祭の開催会場としてある程度整備されたと思われる。しかし、東屋のある芝生広場の芝がいたんできているため、計画的な芝の貼り替え修繕が必要である。所属長評価最上地域森の感謝祭の開催会場としてある程度の整備を図ったが、大雪や台風による倒木、枝折れ、遊歩道の破損など、対応を要する箇所が後を絶たなく、利用者の安全を最優先に対応にあたっている。本来、自然公園としての景観維持についても手をかけるべきであり、人員は限られているが計画的に行うものである。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている広く市民に来場いただけるよう維持管理する必要がある。見直しの余地がある妥当である陣峰市民の森は新庄市の「市民の森」であるため、妥当である。見直しの余地がある適切である対象は陣峰市民の森固有であり、目的も維持管理であることから適切である。見直しの余地がある向上の余地がない市民が快適に「市民の森」を利用しやすい状態を維持している。向上の余地がある影響がある市民が利用する際に、荒廃森林になるのを防ぐ必要がある。影響がない統廃合・連携できない類似事業無し統廃合・連携できる削減の余地がない維持管理に必要な最低限度の事業費である。削減の余地がある削減の余地がない維持管理に必要な最低限度の人員である。削減の余地がある市直営で実施するには面積も規模も大きすぎるので、委託することが適正である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足113-205-41 (H26実績評価)

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