平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□□□□□□■□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない現状最低限度の人員対応である。削減の余地がある特定間伐等促進計画に基づき実施している事業であり適切である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない類似事業なし統廃合・連携できる削減の余地がない必要最低限の事業費のため削減の余地はない。削減の余地がある向上の余地がない成果は十分に発揮されている。向上の余地がある影響がある林道の安全性・作業効率に問題がでる。影響がない妥当である森林の機能維持、林道の安全な通行、森林所有者の作業のため、適切に整備しておくことは必要である。見直しの余地がある適切である間伐等の手入れを行うことで森林機能の維持された森林づくりが進む。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている森林整備の基盤となる林道を良好に維持管理することにより森林の公益的機能の高度発揮及び林業の振興を図る。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価 計画的な間伐は、良質な木材生産の原点であるため、森林組合を通じ森林所有者に対し、積極的に間伐が行われるよう呼びかける必要がある。所属長評価 計画的な間伐は、良質な木材生産の原点であるが、森林所有者が計画から実施まで全てを1人で行うのは困難な実情にある。森林組合を通じ森林所有者に対し、積極的に間伐が行われるよう呼びかけつつ、交付金を活用しながら計画的に実施する必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)平成25年度は、森林所有者からの取組みがなく実施しなかったため、特定間伐促進計画の目標を満たせなかった。平成26年度も、森林所有者からの取組みがなく実施しなかったため、特定間伐促進計画の目標を満たせなかった。間伐を実施した面積が少なく、計画から足りていない状態である。森林組合と森林所有者同士で間伐する箇所の打合せを実施し、計画的に間伐が行われるよう森林組合に要請している。また、平成24年度までの特定間伐促進計画による間伐の実施を終了したため、29年度までの新たな計画を年度内に策定し取り組んでいく。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)地域に密着した基礎的自治体である市町村が森林所有者等に働きかけ、事業をとりまとめるとともに、地域の提案と自主的な運用による事業展開を行っていく。また、特定間伐促進計画の未達成面積については、25年度内に策定する新たな計画に繰り越す。特定間伐計画に基づき、森林所有者等に働きかけ、効果的な間伐を実施し、森林景観の美化及び保全を行う。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない113-208-41 (H26実績評価)

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