平成27年度事務事業評価
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H26※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)今年度は新規用地取得が3件、空き工場取得が1件あった。また、中小機構の産業用地業務撤退により、未分譲用地を一括取得。市が事業主体として工業団地を分譲することとなり、早速3月に初の売買契約を締結した。引き続き5ha超の大きい区画の分譲が課題である。未分譲区画がまだ7区画あることから、引き続き完売に向けて区画の大きさに合わせた企業誘致活動を行っていく必要がある。また、全国的に企業の優秀な人材の確保が難しくなってきていることから、地域内の新卒者及び女性求職者等と製造業等企業とのマッチングを行っていく必要がある。自動車関連企業や県内に少ないとされる金型メーカー等へ新規立地に関するアンケート等を行い、新規誘致候補企業を増やす。高校生向けに企業見学等を行い、地元企業への就職を促す。U・Iターン向けの企業採用情報を市のウェブサイト等に掲載し、優秀な人材の確保に向けた情報提供を行っている。企業誘致に関しての支援機関(日本立地センター等)や自動車や半導体等の産業に詳しい方を訪問し、最近の企業立地動向に関しての情報収集を継続的に行っていく。企業向け研修を年間を通して行うことで、企業従業員のスキルアップを支援する。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)既立地企業への支援として雇用創造推進事業を活用するなどして、企業向け研修を実施中。引き続き企業誘致戦略に掲げられた短期的取組、中長期的検討の中から、可能なものに着手する。自動車関連企業等へのアンケートを行い、新規誘致企業を発掘し、企業誘致へつなげる。既存企業の支援(企業向け研修の実施等)をすることで、取引先の企業誘致を促進させる。企業見学等を通じた企業(製造業等)と管内高校生及び女性求職者とのマッチングを行うことで、優秀な人材の確保を行う。今回の評価(H26実績評価)所属長評価定住人口の増加のためには、企業立地が不可欠である。中核工業団地の未分譲地を市が所有したこともあり、企業誘致活動は、益々積極的に行わなければならない。所属長評価定住人口の増加のためには、企業立地が不可欠である。今年度は市内鳥越に大規模な製材メーカーの進出も決定した。市が所有する中核工業団地の未分譲地をはじめとして、企業誘致活動全体を積極に行わなければならない。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている新庄中核工業団地への優良企業の誘致と、既立地企業及び地場企業への支援により雇用の創出が図られ、施策に結びつく。見直しの余地がある妥当である市が主体的に取り組むべき事業であり、民間事業としては成り立たない。見直しの余地がある適切である定住人口増加には、雇用の受け皿となる企業の経営基盤と競争力強化が必須であり、適当である。見直しの余地がある向上の余地がないさらなる支援制度の拡充・創設や、産学官連携などの関係機関との連携強化により、成果の向上が期待される。向上の余地がある影響がある地域活性化に繋がる雇用創出には、継続して取り組むべき事業である。影響がない統廃合・連携できない類似事業が存在しない。統廃合・連携できる削減の余地がない県外企業の誘致には相手方への訪問が必須であり、また、地場企業への金銭的支援も、企業立地による雇用創出には必要不可欠である。削減の余地がある削減の余地がない現状が最低限度の人数である。削減の余地がある立地企業に対して用地取得助成金などの支援制度があり、市直営で行うべき事業である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足122-102-42 (H26実績評価)

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