平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)有料観覧席の増設、自主財源確保対策として観覧料の見直しを検討しなければならない。また、情報発信力の強化が必要である。現行の運営体制を見直し、祭り関係団体の実務担当者が主体的に企画運営事業を担うことの出来る「新庄まつり実行委員会」を設立する必要がある。「新庄まつり実行委員会」を4月16日に設立した。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)新庄まつり百年の大計第3期計画に基づいて、まつり事務局会議、三団体事務局会議等で検討を行った。実行委員会設立のため、「新庄まつり実行委員会設立準備委員会」を立上げ検討を行った。今回の評価(H26実績評価)所属長評価人口交流拡大を目指すうえで、新庄まつり誘客100万人構想は中心をなすものであり、市民や関係団体が総力を挙げて取り組まなければならない。新庄まつり百年の大計第3期計画の着実な進捗のため実行委員会組織の設立を検討していく。所属長評価「新庄まつり百年の大計・第3期計画」に盛り込まれた各種の課題などをより具体的に進めるため、実行委員会の中に専門部会を設けており、祭り団体の意見を十分に取り入れながら、検討を重ねていく必要がある。また、新庄まつりが、ユネスコ無形文化遺産に相応しい文化財として国際的な評価を得るため、より一層の市民への情報発信に努めるとともに、ユネスコ無形文化遺産登録に向けた取り組みを着実に進めていく必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている事業を実施することにより、新たな誘客を生む。見直しの余地がある妥当である新庄まつりは国指定の文化財であり、市最大の観光イベントとして振興していく必要がある。見直しの余地がある適切である新庄まつりの安全かつ円滑な運営により、まつりが実施されることにより観光振興と地域活性化を図られる。見直しの余地がある向上の余地がない実施方法については、より良いおまつりにするため、毎年検討を重ねている。向上の余地がある影響がある国重要無形民俗文化財として藩政時代からの歴史と伝統に基づく行事の永続的な開催の責任があるとともに、地域の活性化に資する事業として不可欠となっている。影響がない統廃合・連携できない類似事業無し。統廃合・連携できる削減の余地がないここ数年警備への要求が多いため、経費を増額せざるをえない状況があるので、事業費を下げることは難しい。削減の余地がある削減の余地がない観覧客の増加とともに業務量は増加しているが、実行委員会内の役割分担や業務内容を改善していくことも今後の課題である。削減の余地がある全市あげての一大行事のため、商工会議所、観光協会等の民間との連携と役割分担により行うことが適切。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足131-101-42 (H26実績評価)

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