平成27年度事務事業評価
576/857

H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○○●●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価) 「産業振興」としての物産は、アンテナ常設店の収支バランスの難しさがあり、週末イベント出店や販売委託など、固定経費を削減した販売手法にシフトする必要が見えてきた。しかし経費と販売額との費用対効果も十分考慮して、取捨選択していくべきである。 アンテナ常設店の収支バランスの難しさがあり、昨年度より週末イベント出店や販売委託など、固定経費を削減した販売手法にシフトしてきたところである。しかし経費と販売額との費用対効果も十分考慮し、取捨選択して物販イベント会場を決定すべきである。・大消費地である首都圏での委託販売先の増を検討している。・首都圏と仙台・山形等で開催のイベント出店を行ってきている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価) 「週末新庄物産市」を北区、中野区にて実証してきた。アンテナショップでの店舗型販売がH25年度当初で閉店となり、移動物販へ販売方法を変更してきた。移動物販から販路拡大を得るために、16回の物販を重ねてきたところである。今後は、16回の物販を検証し、この中でも更に販路拡大を図る場所と、新規に物販を行っていく場所の選定して、新庄の物産振興に寄与させていく必要がある。 アンテナショップでの店舗型販売がH25年度当初で閉店となり、昨年度より移動物販へ販売方法を変更してきた。移動物販から販路拡大を図るために、「週末新庄物産市」を北区、中野区にて行い、定着化が進んできたところである。今後は、現状の場所と、新規の場所について、「物産振興会議」の中で検証・検討しながら、新庄の物産振興に寄与させていく必要がある。今回の評価(H26実績評価)所属長評価自然に恵まれた新庄の農産物やそれを利用した加工品、またお土産品等の販売拡大は、「新庄」を売るという点からも重要性を増しており、強力に進める必要がある。所属長評価自然に恵まれた新庄の農産物やそれを原料として使用した加工品、またお土産品等の販売拡大は、「新庄」を売るという点、地域活性化という点からも重要であり、強力に進める必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている物産を通じての交流と本市PRの機会としてとらえ、来訪者の誘客に結びついている。見直しの余地がある妥当である交流拡大事業に寄与し、市域産業の活性化を目標に掲げており、妥当である。見直しの余地がある適切である友好都市との交流に加え、経済活動が活発となる都市との交流先を探る上で適切である。見直しの余地がある向上の余地がない地場産業商品の掘り起こし、又は交流販売先の開拓から定着へと支援を行い、地域経済の活性化に大いに向上の余地がある。向上の余地がある影響がある都市間の継続的な事業も含まれており影響がある。影響がない統廃合・連携できない目標に沿った補助事業との複合も考慮する。統廃合・連携できる削減の余地がない今以上に目に見えた成果を挙げる必要がある。削減の余地がある削減の余地がないさらに推進し、成果を上げるための人員であり削減の余地はない。削減の余地がある物産開発交流事業に対して、さらに複数の実施形態を追加する必要がある。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足131-202-42 (H26実績評価)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です