平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□■□□□■□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない必要最小限の人員配置である。削減の余地がある民間企業と山形県と最上8市町村で委員が構成されている最上婚活広域実行委員会で活動を実施しているため、改善の余地は無い。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない結婚支援事業と類似する事業はない。統廃合・連携できる削減の余地がない人件費と実行委員会構成団体による負担金による事業であるため。削減の余地がある向上の余地がない参加者をさらに集めることができれば事業成果は向上する。向上の余地がある影響がある最上地域内で、継続した結婚支援事業が無い為、この事業が廃止・休止した場合は未婚者に対する出会いの場が提供できなくなる。影響がない妥当である民間による結婚支援事業が少ないため、行政による出会いの機会を提供しなければならない。見直しの余地がある適切である適切である。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている市内の独身者に出会いの機会を提供している。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価平成25年度より構成8市町村からの負担金支出があり、実行委員会の志気も高まったものと思われる。事業企画が増え、成立カップル数も以前のレベルに戻った感がある。しかしながら、改善の余地は多く、最上地域外との活動協力やこれまでと違う異分野等への活動による事業展開を積極的に実現していく時期にきている。所属長評価平成26年度は成立カップル数が増加し、一定の成果があがったと思われるが、実施した事業企画数は企画全体の半数にとどまるなど、改善すべき点が多くある。結婚支援は地方創生の取組としても地域に寄与するところが大きい分野であるので、これまでの事業の方向性や内容を省み、より効果的な事業の実施に向け取組む必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)町村会からの負担金により、前年度よりも企画数が増え、内容も充実しており、指標としているカップル成立率も上昇した。更なる成果の向上に向け、ターゲットとなる参加者像の精査及び参加者ニーズに応えられる事業内容の検討を進めていくことが必要である。前年度よりもカップル成立率は上昇したが、参加者の獲得には難儀する状況が続いている。また今年度は新たな形式のイベントを企画したが、不催行という結果になってしまった。より多くの方に参加していただけるよう、参加者ニーズを把握し、参加者の評価を獲得することが必要である。地域の結婚希望者の意識やニーズを把握するため、結婚相談員との意見交換会を実施する。また、イベントの開催時期を早める、参加対象者となる年齢を引き下げる等、より多くの希望者が参加できるよう取り組んでいる。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)これまでの参加者リストを活用した追跡調査・ニーズ調査・イベント周知等を行っていく。それを元にイベント、ツアー企画等の出会いの場の提供を行っていく。ホームページや各種広報誌を活用した積極的な周知活動を継続する。また、より多くの方に参加していただけるよう、地域の結婚相談員・支援員との意見交換を実施する等参加希望者ニーズを把握し、イベントの企画、スタッフの研修を行っていく。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない611-204-12 (H26実績評価)

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