平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない県からの委託を受けている部分もあり、直営で行う最小限の人件費である。削減の余地がある登山道を知り尽くした自然公園管理人や自然公園指導員が受託しているため、現状が最適と考える。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない類似事業なし。統廃合・連携できる削減の余地がない受託者も高齢化が進み、受託者が変わった場合、事業費の増加が予想される。削減の余地がある向上の余地がない登山道のみならず、もっと広範囲で適切な刈払いを行うことができれば、さらなる観光客の増加が見込まれる。向上の余地がある影響がある登山者の安全性を確保できない場合、観光客の減少が予測され、観光振興の流れに逆行しかねない。影響がない妥当である自然環境保全及び環境整備・維持管理の観点からも自治体としての責務として実施しなければならない。見直しの余地がある適切である登山道の維持等のために、刈払い受託者や関係機関との打ち合わせ・連絡等を適切に行っている。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている登山道の安全を確保し、観光等の振興に資するとともに、豊かな自然環境の保護にも寄与している。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価毎年、登山愛好家、トッレキング愛好者も増加しており、最上地域観光協議会でも「ブナと巨木のもがみ回廊」キャンペーンを展開し誘客に努めているので、今後も継続して、安全な登山道整備を図っていかなければならない。所属長評価作業従事者の高齢化に伴い、今後の担い手を確保するとともに、人材育成について検討する必要がある。また、安全な登山道整備を図るとともに、近年トレッキング愛好者が増加していることから、散策ルートの整備も併せて行う必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)全県的な問題として提起した結果、3%程度の「微増」ではあるが、県からの委託費が増加し、財政的な面では改善された。しかし、作業従事者の高齢化、減少化には歯止めがかかっていない。人夫賃金は前年のまま、ご理解いただいた上で作業を行なっていただいているが、前回の課題である作業従事者の高齢化や減少化には歯止めがかかっていない。「やまがたの山岳資源魅力向上サポーター」事業のため、山岳関係団体と提携し、受け入れ態勢を整えるとともに、実施についてバックアップを行なった。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)作業に従事する後継者の発掘、人材育成を図る取り組みに全県的に取り組んでいく。H26年から始まった県の後継者育成事業「やまがたの山岳資源魅力向上サポーター」を積極的に活用し、作業に従事する後継者の育成に取り組んでいく。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない131-301-42 (H26実績評価)

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