平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分項目自己評価(チェック)①目●結びついている○見直しの余地がある②市●妥当である○見直しの余地がある③対○適切である●見直しの余地がある④成●向上の余地がない○向上の余地がある⑤廃●影響がある○影響がない⑥類●統廃合・連携できない○統廃合・連携できる⑦成●削減の余地がない○削減の余地がある⑧人●削減の余地がない○削減の余地がある⑨実○改善の余地がない●改善の余地がある6.上記評価で出された課題前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)4年連続7.上記課題に対する改善方法前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)冬季間の9.所属長評価及び今後の方向性前回の評価(H25実績評価)最大積雪□■□□□■□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄理由等□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□効率性有効性目的妥当性所属長評価所属長評価1月9日に豪雪対策本部が設置され、最大積雪深は150㎝となり、5年連続の豪雪となった。除雪体制を強化し、きめ細かな除雪に心掛けた結果、大きな交通障害をまねくことはなかった。今後の方向性今後の方向性拡大縮小左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)除排雪により市民生活における交通確保が可能である。考えられる事業はない。除雪の質を落とせば、道路交通網に悪影響を及ぼす。降雪の多少により除雪の出動回数、稼働時間が変わるため、成果として上げることは困難である。冬季間のライフライン全てに影響が出る。市民の交通確保のため。生活道路除雪の基準が曖昧になってきているため、見直しの余地はある。これまで、行政の一方的な事業計画であったため、委託業者の意見を把握し形態の見直しは必要である。現行拡大縮小終了現行今回の評価(H26実績評価)8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況冬季間に限定した職員の増員については、日々雇用職員により対応できたが除雪機械の増強と除排雪費の増額については課題が残った。改善統合休止廃止改善統合時代に適合していない効果が薄い今後の方向性現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足5年連続の豪雪となり、連日職員の苦情対応、除雪作業と慌しい結果となった。さらに、現在の担当職員数では、連日2人あたり数十本の苦情電話と現場対応で、パトロールにも手が回らないとともに、私道除雪については一部出勤時間帯に間に合わない場合もあるため除雪機械の増強を図りきめ細かな市民サービスを提供する必要がある。冬季間の臨時職員の増員と、除雪機械の増強、除排雪費の増額により市民サービスの充実を図った。事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保終了休止廃止冬季間の事務量(苦情電話対応、現場パトロール等)は、夏季の数倍の事務量となり、逆に人件費の増額が必要である。411-201-51 (H26実績評価)

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