平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○●○●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止削減の余地がない各学校にて寄贈図書等も積極的に受け入れており、人件費の削減余地は無い。削減の余地がある新庄市の書店が加盟する新庄市図書組合と図書購入契約を締結し、図書整備を図っており適正である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行統廃合・連携できない類似事業無し。統廃合・連携できる削減の余地がない図書整備達成率が、81.8%となっているため、今後も整備が必要である。削減の余地がある向上の余地がない各小中学校にて寄贈図書等も受け入れており、可能と考えられる手段を用い、図書整備を図っている。向上の余地がある影響がある多くの小中学校の蔵書冊数が図書基準冊数に達していないため、より教育環境整備の為にも、事業を拡大していく必要がある。影響がない妥当である図書整備率を向上させるためには、必要である。見直しの余地がある適切である各学校の整備方針に基づいて執行している。見直しの余地がある自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている「言語能力の育成」目指すにあたって、教育環境の整備も着実に実施している。見直しの余地がある今回の評価(H26実績評価)所属長評価 事業費ベースでみると、H24年度から小学校2,000千円、中学校2,000千円と財政健全化計画以前の水準に戻ったが、市内すべての中学校において、まだ基準蔵書冊数に届いていない状況にある。子どもたちの読書推進を図るため、更なる図書の購入環境を整える必要がある。所属長評価 H26年度から、本事業費が小中2,000千円から3,000千円へと大幅に増額になった。しかしながら、中学校においては、まだまだ基準蔵書冊数に届いていない状況にあるため、今後も引き続き図書購入の環境を整備し、子どもたちの読書推進を図る必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)平成25年度中に全小中学校で図書台帳の電子化が完了し、正確な蔵書冊数がすべての学校図書館で把握できる体制が整った。小学校においては、基準蔵書冊数が達成できた学校が1校増えたものの、中学校においては、依然として、1校も達成できておらず、中学校全体としても7割程度である。平成25年度中に全小中学校で図書台帳の電子化が完了し、正確な蔵書冊数がすべての学校図書館で把握できる体制が整った。またこれまでの小中学校図書購入費4,000千円から6,000千円と2,000千円増額し、1校あたりの購入費も大幅に増額された。そして平成26年度から各学校への配当予算とした事で、各学校の実情に合わせた予算執行が可能となった。但し、図書も消耗品という側面があり、平成26年度中は除籍を大幅に行った学校もあった。各小中学校で、図書電子化システムを用いて、読書傾向を分析し、図書購入を進めている。また蔵書冊数増加の為に、寄贈本の受け入れも積極的に行っている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)「言語能力育成」の為にも、今後も継続した事業費を確保し、蔵書冊数を小学校・中学校とも増やし、より魅力的な学校図書館を作り上げる必要がある。その為にも電子化システムを用いて、子供たちの読書傾向を分析した上で図書整備をする。各小中学校児童・生徒の「言語能力育成」の為にも、今後も平成26年度と同等の購入費を維持し、蔵書冊数を小学校・中学校とも増やす。またより魅力的な学校図書館を作り上げる為にも、読書傾向に沿った図書購入を行う。そして中学校においては国の基準蔵書冊数を達成している学校が無いため、予算配分についても再考する必要がある。効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか改善の余地がない313-101-61 (H26実績評価)

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