平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)見守り隊連絡会議を通して、見守り隊員から学校との連携をさらに密に図っていく必要があるという声が多かった。また、研修を受けていない見守り隊に対して、指導の立場でスクールガードリーダーをお願いするためにも、スクールガードリーダーの研修の機会が必要である。小学校においては見守り隊員と児童の対面式が行われ、児童に交通安全について話しをする機会がある。また顔を覚えてもらう機会にもなっている。今後も学校との連携を密に図っていく必要がある。中学校においては、そのような場面がないため、今後検討が必要である。市が主催する見守り隊連絡会に、学校関係者に参加を呼びかけ、市、学校、見守り隊の三者で協議する機会を設けている。また、中学校にも見守り隊からの情報を伝えている。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)県の学校安全指導員の研修会にスクールガードリーダーを参加して頂き、研修の機会を持ってもらう。また、見守り隊連絡会を開催し、学校代表者にも出席を願いながら、見守り隊と学校との連携を深める場を設定する。中学校にスクールガードリーダーが出向き、生徒に話しをする機会を設定するなど、積極的に中学校と検討していく。また、生徒の登下校の様子などを積極的に学校へ伝え、交通安全について意識を高めさせていく。今回の評価(H26実績評価)所属長評価学校教育活動の前提となる子どもの安全・安心を確保するために有効な事業である。各小学校の見守り隊との連携も図られている。昨年度は、声がけ事案や不審者が発生した際にスクールガードリーダーより、巡回活動を行ってもらい、学校の安全確保に貢献してもらった。児童生徒の登下校の安全確保はもちろん、防犯の面からも益々本事業を充実させる意義は大きい。所属長評価昨年度に引き続き、子どもの安全・安心を確保するために有効な事業となっている。声がけ事案や不審者が発生した際にスクールガードリーダーより、巡回活動を行ってもらい、学校の安全確保に貢献してもらっている。また、スクールガードリーダーが経験を積んできたため、多角的に子どもの様子を観察し、その情報を学校に伝え、安全に努めることができている。児童生徒の登下校の安全確保はもちろん、防犯の面からも意義の大きい事業である。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている日々交通安全について巡回して点検することにより、学校だけでは発見できない危険箇所などの情報を収集することができる。クマの出没や声がけ事案などの件数も増加している。見直しの余地がある妥当であるボランテイア団体だけでは、突発的な事件・事故等の発生に対して、市教委と連携をとった活動がしにくい。見直しの余地がある適切である登下校における事故0と未然防止見直しの余地がある向上の余地がない各校それぞれの見守り隊との連携や指導など、地域の安全体制づくりがまだまだ進める必要がある。向上の余地がある影響がある全て学校独自での対応に任せられる。影響がない統廃合・連携できない統配合できる類似事業はない。統廃合・連携できる削減の余地がない事業費は最低にあわせており、燃料費や通信費などこれ以上は削減できない。削減の余地がある削減の余地がない実際は自発的な巡回の数を数えると、50回より多いのが現状である。削減の余地がある現状のところ適正である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足313-203-62 (H26実績評価)

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