平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)後継者育成事業により、若い世代の織り手が中心となって協会を運営している。一方で会員数の減少により、技術の伝承や商品の製作が困難になってきている。後継者育成事業により、若い世代の織り手が中心となって協会を運営している。一方で会員数の減少により、技術の伝承や商品の製作が困難になってきている。若年層の顧客も手に取りやすいデザインの商品の開発を行っている。また、舟形町の伝統工芸品である長沢和紙と共同で製作した商品も販売中である。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)会員の募集、育成と同時を行う。平行してニーズに合った商品の重点的な製作を行い、事業収入を増やすことが必要である。会員の募集、育成と同時を行う。平行してニーズに合った商品の重点的な製作を行い、事業収入を増やすことが必要である。今回の評価(H26実績評価)所属長評価会員数が減少しており、後継者育成が急務となっている。デザインや新しい活用方法を考案し、販売数を拡大しなければならない。所属長評価会員数の減少により、急激な販売数増は見込めないため、技術の伝承に主眼を置いた若手育成を進める必要がある。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている伝承協会を支援することにより、市の伝統的工芸品である亀綾織を存続させることを可能としている。見直しの余地がある妥当である現時点では伝承協会単独での運営が困難であるため、協会を維持し、亀綾織を存続させるために市の補助が必要である。見直しの余地がある適切である当該協会は亀綾織を伝承している市内唯一の団体であるので、適切である。見直しの余地がある向上の余地がない今後、後継者(織り手)が増えれば、商品製作・販売数が増え、事業収入が増加する可能性がある。向上の余地がある影響がある伝承協会の運営維持及び後継者の育成が困難になる。影響がない統廃合・連携できない亀綾織を製作・伝承するための事業は他に実施していない。統廃合・連携できる削減の余地がない事業収入の大幅な増加がないので、協会単独での運営が可能となる見込みがない。削減の余地がある削減の余地がない協会の運営事務を市の直営で行うために必要な人員であるので削減は難しい。削減の余地がある新庄亀綾織を後世へ継承するために、市外及び地元での知名度を高め広く周知を図るには、行政との連携が必須である。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足131-203-42 (H26実績評価)

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