平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)指定管理者自主事業として、新庄市では約20年ぶりとなる松竹大歌舞伎の開催をはじめ1,000人規模収容の事業実績があり、利用者数、施設稼働率ともH27目標値を上回った。今年度は、利用件数、利用人数とも前年度より下回った。指定管理者からその分析を行ってもらっている。利用者アンケートなどをもとに、指定管理者自主事業として、大型事業に取り組んでいる。また、耐震補強工事などを行い、より安全で快適な施設整備にも取り組んでいる。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)今後も多様なイベントを企画し、自主事業の充実を図り、施設としては、吊りもの等計画的な修繕、更新などを図る必要がある。前年度は、松竹歌舞伎などの大型事業や新庄中学校体育館改修などがあったため、利用者数、稼働率とも前年度を下回る結果になったと指定管理者では分析している。今回の評価(H26実績評価)所属長評価最上地域唯一の1000人規模の文化施設として、他の町村を取り入れた事業展開を実施する必要がある。所属長評価「友の会」会員を拡大し、事業のPRなど有効に活用することが必要である。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついている委託事業、自主事業など各種事業を実施し、創造的文化芸術活動の推進に結びついている。見直しの余地がある妥当である文化会館は、社会教育法及び地方自治法で規定される「公の施設」であるため、妥当である。見直しの余地がある適切である地域に根ざした芸術文化の振興を目指す施設であるため、適切である。見直しの余地がある向上の余地がないアンケート調査等を活用し、ニーズに反映した各種事業を展開し、利用者の増加を図る。向上の余地がある影響がある1,000人規模を収容できる施設は、市内のみならず、最上郡内に一つしかないため、影響は大きい。影響がない統廃合・連携できない市内にある社会教育施設は、それぞれの設置目的も異なり、それぞれの特色もあるため、統廃合はできない。統廃合・連携できる削減の余地がない指定管理者制度に移行し、各種経費を削減してきたため、これ以上は望めない。削減の余地がある削減の余地がない指定管理者制度に移行し、人件費を削減してきたため、これ以上は望めない。削減の余地がある定期的な指定管理者からの報告、その他モニタリング等も実施しており、適正であることを確認している。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足323-201-63 (H26実績評価)

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