平成27年度事務事業評価
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H26事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.自己評価区分●○●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□()□□□□□□□□□□改善の余地がない有効性④成果の向上余地がないか⑤廃止・休止した場合の影響があるか⑥類似事業と統廃合・連携できないか目的妥当性①目的が施策に結びついているか②市が税金を投入して行う必要があるか効率性⑦成果を下げずに事業費を削減できないか⑧人件費の削減余地はないか⑨実施形態は適正か③対象や目指す状態が適当であるか項目8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)新庄ロードレース大会については、参加者数が年々減少傾向、または前年並みであり、運営面を含めた内容の見直し・改善が望まれる。ジュニア駅伝については、推薦選手の参加について保護者の理解を得ることが年々難しくなってきている。新庄ロードレース大会については、地区中体連等と日程調整や参加費を含めた運営改善を図る必要がある。ジュニア駅伝については、部活動やスポ少の兼ね合いから、推薦選手の承諾が全て得られていない状況だが、経験選手が進学し、陸上競技を継続するケースが増えてきている。新庄ロードレース大会においては、昨年度大会においては、管外からの参加も受入るなど、参加者増に努めた。ジュニア駅伝については、駅伝新庄・最上チームの強化選手にチーム監督、コーチを依頼し、競技力の向上に努めた。来年度については、管内の陸上競技レベルの向上と県縦断駅伝へのステップアップの機会として、市体育協会・駅伝新庄・最上チームと連携し、管内全体の陸上教室を実施する予定である。前回の評価(H25実績評価)今回の評価(H26実績評価)新庄ロードレース大会については、参加者数が増加するよう、周知の機会を充実させるとともに、競技内容や運営面について、魅力のある大会となるよう、関係団体と協議検討していく。ジュニア駅伝については、選手所属校に参加について積極的に呼び掛け、保護者からの理解・協力を得ていく。新庄ロードレース大会については、管外自治体への参加案内や県協会選手の招聘等について、関係団体と連携・協力し、参加者増と内容の充実に努める。ジュニア駅伝については、駅伝新庄・最上チームの指導を仰ぎ、競技力の向上と県縦断駅伝へのステップアップとしてPRに努めていく。今回の評価(H26実績評価)所属長評価選手や指導者の育成を図り、陸上競技全体のレベルアップに繋がるため継続すべきである。新庄ロードレース大会については、周知の機会を充実させるとともに、競技内容や運営面について、魅力のある大会となるよう、関係団体と協議検討し、参加者数増に努めていく。所属長評価競技の専門性から、地区陸協・駅伝新庄・最上チームと連携・協力し、シジュニア育成については、県縦断駅伝への参加等、具体的な目標を持たせるなど効果的に強化を進めていく必要がある。新庄ロードレース大会においては、地区を代表する競技性の高い大会であり、県協会所属の強化選手の招聘等、プログラムを工夫しながら魅力ある大会運営に努めていく。今後の方向性今後の方向性前回の評価(H25実績評価)拡大縮小自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)結びついているここ数年、ジュニア駅伝において入賞を果たしているほか、大会経験者が県縦断駅伝の中高生メンバーに選出されるなど、競技力の向上につながっている。見直しの余地がある妥当であるまちづくり総合計画にもとづく、「新たな活力を生み出す競技スポーツの振興」の実現のため、必要である。見直しの余地がある適切である陸上競技の底辺拡大と競技力の向上を目的とするため必要である。見直しの余地がある向上の余地がない競技運営面において、関係団体と協議・検討を重ねる必要がある。向上の余地がある影響がある競技力が低下するのに加え、優れた選手の発掘機会が減少する。影響がない統廃合・連携できない専門分野のため統合は厳しい。統廃合・連携できる削減の余地がない現在が最低限な事業費であり、競技内容及び運営面での改善を図るのであれば、事業費の増が必要である。削減の余地がある削減の余地がない事業費も限られる中、関係団体との調整業務も含め最低限の人員である。削減の余地がある競技内容及び運営面での改善について、地区陸協、駅伝新庄・最上チーム関係者と協議・検討を重ねる必要がある。改善の余地がある現行拡大縮小終了現行終了改善統合休止廃止改善統合休止廃止今後の方向性理由等現行拡大縮小改善対象の見直し統合休止廃止総合意見目的妥当性がない税金投入が不適当時代に適合していない効果が薄い事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保類似事業等がある周期的に実施一定の成果が得られた調整事項あり財源が不足332-102-64 (H26実績評価)

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