00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□□□□■□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない市民団体等が主体となって実施する方法が考えられるため、連携について検討できる。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている当市においても、在宅介護において家族介護者は大きな役割を担っている。家族介護者をいかに評価し、どう支援していくかは、高齢者福祉の分野において重要である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である介護にかかる負担が大きな介護度の高い高齢者を介護している家族を対象とし、負担軽減を図っている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない家族等介護者が、日々の介護でどういったことに負担を感じ、当事業に何を求めているのかを把握し、ニーズに合った企画を提供していくことが必要である。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない事業参加者からのアンケートからも、介護にかかる負担感の軽減や事業継続を求める声があり、課題・実情にあった事業といえる。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない市が最低限の人員で実施している。セミナー等の実施時には、社会福祉協議会や包括支援センター等から講師を派遣してもらい、費用を抑えている。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないリフレッシュには、民間の旅行会社や民間施設の利用等により費用を要する場合があるが、可能な限り直営で行うことで、事業費を削減することが可能である。ただし、十分なサービス提供にはそれなりの費用を要する。⑥他自治体と連携できるかできない近隣町村の家族介護者との交流などにおいて連携が考えられるが、まずは市内における参加者の拡大を図っていきたい。できる引き続き対象者のニーズを把握し、内容・実施時期・周知方法等について精査のうえ、参加者の期待に応える事業とする。左記に基づき、実施内容について検討中である。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)・他市町村の事例や、関係組織や事業所への情報収集、参加者アンケート等を参考とし、企画を立案する。・事業実施時に参加者が日頃介護に対して負担に感じていること等について調査する。所属長評価参加者の多少に関わらず介護者のリフレッシュにも目を向けている事業として評価している。事業への参加対象者、内容、開催時期など更に検討し、一時的ではあるが介護者の負担を和らげる事業として継続していく必要がある。所属長評価家族介護者が抱える不安や困りごとをよく把握し、それに的確に応える事業を継続しなければならない。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善231-306-32(H27実績評価)

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