00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□□□□■□□■□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない最上8市町村の職員と住民有志によって実行委員会が組織されており、既に協働している。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている結婚を希望する未婚者に対して、出会いの機会の提供につながっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である未婚者が独身でいる理由の多くが「適当な相手と巡りあう機会が少ないから」であり、その解消のために出会いの機会を提供する事業である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない参加者を更に確保し、ニーズに会った企画を提供することができれば向上する。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない最上地域全域を対象とすることで、市民に対してより多くの出会いを提供することが可能である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない実行委員兼運営スタッフとして参画しており、必要最小限の人員である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない人件費と実行委員会への負担金のみである。⑥他自治体と連携できるかできない最上地域全域を対象として活動しており、既に連携している。できる前年度より、年間カップル成立数は増加したが、参加者数の減少傾向が数年にわたって続いている。更に成果を向上させるために、より多くの参加者を確保しなければならない。また、他の地域で開催されている同種のイベントが多数あるため参加者の奪い合いになっており、どのような出会いの場が求められているのか、参加者ニーズを把握しきれていない。 イベントごとに参加者に対してアンケートを行い、希望を把握する。また、婚活支援の機運を醸成し、イベントでのカップル成立により多くつなげるため、市独自の取り組みとして、①独身者向けのスキルアップセミナー、②結婚支援者や親世代向けの意識啓発セミナーを開催する。 さらに、民間企業等の婚活イベントの実施を支援するための補助金を創設し、周知に取り組んでいる。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)○ターゲットの把握市全体での参加候補者(結婚を希望している未婚者)数を把握する。○ニーズの把握、機運醸成婚活支援に対する機運を高め、未婚者が婚活イベントなどに参加しやすい雰囲気を作ることで参加者増につなげる。またイベントと併せて未婚者自身がスキルアップできる機会を提供することで、未婚者の自信につなげ、より多くのカップルが成立するように取り組む。所属長評価平成26年度は成立カップル数が増加し、一定の成果があがったと思われるが、実施した事業企画数は企画全体の半数にとどまるなど、改善すべき点が多くある。結婚支援は地方創生の取組としても地域に寄与するところが大きい分野であるので、これまでの事業の方向性や内容を省み、より効果的な事業の実施に向け取組む必要がある。所属長評価昨年度の反省を踏まえ、未婚者に出会いの機会を提供する場を確実に設けることができている。しかし、当事業は開始から6年目を向かえており、参加者の確保に苦慮する部分も出てきている。市総合戦略においても若年層の地元定着や少子化対策として重要な位置付けにある事業であるので、市民にとってより効果的な取り組みを実施していく。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善234-101-12(H27実績評価)

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