00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない以前から協働事業として展開している。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている各町内でのごみステーションの管理、市から委嘱している清掃監視員(衛連理事)活動の実施により、清潔で快適な生活環境の維持が図られている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である家庭ごみ排出ルールの徹底や花いっぱい運動など環境保全に対する自主的な活動を行い、環境にやさしい地域づくりを進めている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない先頭に立つ衛生組合長への研修機会を通して、様々な環境保全への取組みについて、理解し行動へつなげていく。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない花いっぱい助成、ごみステーション助成、害虫駆除薬剤助成など、地域活動に合わせた事業展開をしている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない年々、新任衛生組合長が増えており、新任者を対象に研修会を実施している。様々な研修機会を設定し、意欲的な衛生組合長や理事の活躍を支援していく。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない各世帯から150円の会費納入をいただいて成り立っているが、納入世帯数が年々減少傾向にあり、削減の余地はなく、限られた財源を有効に活用していくしかない。⑥他自治体と連携できるかできないすでに最上地区、山形県連合会組織と連携している。できる以前は役員の高齢化と担い手が懸念された時期があったが、現在は全国表彰を受賞された理事長はじめ多くの役員で活発に活動していただいており、活性化していると感じている。しかし、今後の組織強化を図る必要があるため、28年度総会において副理事長2名体制に規約改正された。また、年々、新任衛生組合長の割合が増えており、衛生組合長業務の引継ぎが難しくなっている点が課題となっている。新任衛生組合長研修、衛生組合長視察研修の実施、衛連理事指導者研修会への派遣など研修機会を設け、また28年度では緑花部会とリサイクル部会を編成し、研修と実地を通して、衛連活動の活性化を図っている。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)27年度から新任衛生組合長研修を取り入れているが、参加者は少なく、今後は開催時期や研修内容を見直しながら、多くの参加が得られるよう検討する。所属長評価ごみ分別の問い合わせが細部にわたっており、住民の意識が向上している。また、衛連理事の環境保全意識が年々高まってきており、地域での啓発活動が期待できる。所属長評価ごみ分別の問い合わせが細部にわたっており、住民の意識が向上している。また、研修の効果もあり衛連理事の環境保全意識が年々高まってきており、地域での啓発活動が期待できる。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善521-101-34(H27実績評価)

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