00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○○●●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止所属長評価中学3年生までの医療費を全額補助するよう事業を拡大したことに対する市民の評価は高い。今後は現行水準の事業を継続することが重要である。併せて、市の財政負担軽減と市町村間の格差是正のため、県並びに国に対し制度の拡充要望を継続する必要がある。所属長評価県内のほとんどの自治体が中学3年生までの医療費を無償化しており、現行水準の事業を継続することが重要である。併せて、市の財政負担軽減のため、県並びに国に対し制度の拡充要望を継続する必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性平成26年12月より市単独事業として、小4~中3の外来費及び小3以下の一部負担金を助成したことにより、医療機関で受診しやすくなった。これに伴い医療費は増加傾向にあり予算の確保が求められる。市単独事業の拡大により事業費も大幅な増額となっている。子育て世帯が安心して医療を受けるため、医療費の動向も含め医療給付費を的確に予測し、適切な対応と財源を確保している。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)県の補助制度を有効活用するとともに所要の財源確保を図る。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない事業費のほとんどが医療費の給付であるため、削減できない。⑥他自治体と連携できるかできない県単事業であるため、県内の自治体と連携を取っている。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない少子化という市の課題に即した事業である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない資格管理・給付事務に必要な人員であり、受給実績に応じた医療費を支払う形態であるため、改善の余地はない。改善の余地がある⑦官民協働できるか医療費負担を軽減することで、必要な医療を安心して受けることができる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない中学3年生までのすべての児童について医療費無償化としており、対象年齢を引き上げないかぎり向上の余地はない。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている医療費負担を軽減することで、子育て中の家庭を経済的に支援している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない医療費助成業務であるため協働はできない。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善212-101-36(H27実績評価)

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