00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□■□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない官民協働で牧場の管理運営を行うことで、畜産振興施策の展開や民間の経営基盤強化につながる。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている乳牛預託や採草地の管理を委託し、適切な牧場運営・維持を行っている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である旧最上中部牧場の施設や採草地があることにより、市内畜産農家の経営安定化に繋がる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない施設老朽化等の課題はあるものの、遊休地の利用や畜産振興施設の誘致を行うことで、更なる成果向上の余地がある。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない高齢化による畜産農家の減少や地域環境の面から、当牧場を畜産振興の拠点として位置づけ、管理運営することが必要である。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない現状として閉鎖された施設に対して最低限の人員で対応している。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない利用団体等に一部負担をいただきながら除雪等を行っているが、施設老朽化等により地下水汲み上げのポンプ修繕等の費用が発生する。⑥他自治体と連携できるかできない地域一体となった飼料供給体系を構築する等の広域需給調整を確立するような動きがあれば、採草地の利用に関して他自治体との連携も必要となる。できる○老朽化している施設の修繕費や維持管理するための除雪等の予算を計画的に組む必要がある。○他自治体との飼料供給体系構築の可能性について探る必要がある。○旧最上中部牧場を畜産振興の拠点とする上で、遊休地の利用の可能性の探索と畜種等の一定の基準を設けるなどを行う必要がある。畜産振興施設については、旧最上中部牧場の用地を一部賃貸借したいとの申し出が現在1件あり、近隣地区住民への説明会を実施している。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)○飼料供給の広域的な体系構築については、総合支庁などと連携しながら可能性を探る。○遊休地の起伏をいかにするか(土壌の売却等)を今後検討する。○畜産振興施設を誘致する上での基準を設けるとともに、近隣地区住民への理解を得る。所属長評価施設の老朽化が著しいため、現在利用されていない建物については、公共施設行動計画に盛り込み、撤去費用の地方債発行が可能となった段階で除却する。牧場全体のあり方については、利用団体協議会及び上部組織の運営協議会を開催し、今後の方向付けを協議していく。所属長評価今回策定された今後10年間の牧場利用計画に基づき、畜産振興の拠点として適正に管理・活用を図っていく必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善111-102-41(H27実績評価)

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