00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )終了改善休廃止財源の確保今回の評価(H27実績評価)米価下落等による農業所得の減少対策として、園芸作物への転換を促し、農業生産者の意識を高める。今後は県の事業体制も変わっていくであろうことから、市としての考え方や取組みを再考することも必要である。所属長評価所属長評価稲作から、所得額の高い園芸作物への転換誘導を図るため有効な事業であり、今後も拡大・継続していく。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小安定した農業生産と所得向上につながっているものの、事業においては品目が指定されており、また栽培面積の要件等で支援導入は一定程度以上になると厳しいなど、まず要件に該当しない生産者は手を挙げられない状況にあり、実施できる生産者およびその団体に偏りが発生している。できるだけ多くの農業者が事業実施できるよう、県またはjA等と連携し、きめ細やかな対応・支援を行う。また、農業者に対しても市の方向性等を理解していただくよう、説明する。今回の評価(H27実績評価)⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない申請手続き等にについて、事業主体である農業生産者と県とをつなぐ役割として、最低限の人員・事務量で行っている。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない県の事業であり、県内で予算の枠が限られ、現状でも要望に応えきれていない。また、事業がなくなれば、農業生産者の負担は確実に増大し、生産拡大が達成できなくなる。⑥他自治体と連携できるか事業の実施においては、市の重点品目との兼ね合いなどは生産者側とも一緒に検討がなされるべきところである。できる市町村の枠を超えた事業実施が既に行われている(最上地域)。③成果の向上余地がないか向上の余地がない目的に沿った成果がある程度出ているとは思うが、十分に出ているとはいえない状況である。まず現状の目標以上を達成できるよう、農業生産者とともに事業を遂行していく。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない市の重点品目に関する事業実施について行われている。しかし、県の予算枠に対して要望が上回っている状況であるなど、細かい要望に応えきれていない状況ではある。なっている削減の余地があるできる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている補助事業による支援体制の充実により、農業生産者の栽培面積の拡大や作業効率の向上につながるなど、生産量の増大や農業所得の向上に大きく寄与している。見直しの余地がある改善統合休止廃止できない米の直接支払交付金の半減、米価の低迷等から転換を図るべく、市の振興作目への嵩上げは、園芸作目への転換、農業所得の確保にかなり有効な事業であり、継続していく。現行拡大縮小終了②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない前回の評価有効性見直しの余地がある同上のとおりであり、この事業を実施することで園芸関係の生産拡大と所得向上に寄与しているといえる。(CHECK) 自己評価(ACTION)改善111-201-41(H27実績評価)

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