00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□目的妥当性がない時代に適合していない事業内容の見直し実施形態の見直し総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足人員の拡大その他(                   )   年後に廃止その他縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し休廃止財源の確保今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大できない近隣町村でもそばまつりが開催されているところもあるので、連携した取組みは可能である。回数を重ねるなかで、新庄がそば処であることを知らしめ、交流人口の拡大に寄与している。しかしながら、運営体制について行政の負担が大きい。また、今後のこの事業の拡大にあたっては、そばの生産者側・そば屋側の意識を変えることが必要である。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善前回の評価今回の評価(H27実績評価)運営にあたっては、マンネリ化しないよう新しい企画を打ち出したり、早めの連絡調整を行うなど、円滑な事業運営を図る。米価が下落している今日、転作作物としてのそばが有用に活用できるよう、そばを消費し、生産拡大及びさらなる人口交流の拡大を図っていく。所属長評価所属長評価そば、タレ、おもてなし、いずれも質的向上が見られる。毎回の入場者がほぼ同じくらいで落ち着いている。このまま継続か、2日開催による拡大か、新たな視点で検討すべき時期に来ていると思われる。各方面の関連団体の意見を取り入れながら、運営スタッフ及び来場者にとって満足度の高いまつりになるよう、工夫していく。今回の評価(H27実績評価)現状のまつり内容であればここまでのスタッフ数は必要最低限である。しかしながら、市職員の動員については、協働を進める中で削減は可能と思われる。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性⑤人員や実施形態は適正か④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない厨房設備の設置費等必要経費がかさんでおり、負担金の削減は厳しい。⑥他自治体と連携できるか有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない実施体制を拡充できれば、会場含め内容を厚くすることも可能である。向上の余地があるできる改善の余地がない⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない今後新庄のそばを広めるにあっては、生産者側の意識の持ち方を替える必要もある。なっている削減の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている新庄がそば処であることは徐々に浸透していると思われる。特に観光面では食文化の拡大に寄与しており、市内産のそばが使用されるきっかけとなっている。見直しの余地があるできない地域住民や関連団体との協働が進んでいる。できる改善統合休止廃止前年度と比べ来場者が228名増えている。マスメディアやそばガールズによるPR効果があり、また、タレづくりにおいても研究を重ねており、目ぞろえ会も充実してきており、来場者から高い評価を得ている。現行拡大縮小終了②対象や目指す状態が適当であるか適切である今後もそばの産地であること・そば処であることを周知し、交流人口の拡大を図る必要がある。見直しの余地がある(CHECK) 自己評価(ACTION)改善111-304-41(H27実績評価)

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