00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない公開する情報源として、市が所有する情報と地域の住民が所有する情報を併せた形で公開することで利便性はさらに向上すると考える。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている市が保有する地理情報を提供することにより、情報提供手段の多様化に対応することができる。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である公開する情報量が増やすことにより、市民の地理情報に対する需要に対応することができる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がないさらに有用な地理情報を公開していく必要がある。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない地域の課題に取り組むに当たり、行政が公開する当該地域の地理情報等を活用することは、課題の整理や解決において有効な手段と考える。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない管理活用に従事する職員が増えれば、さらなる公開情報を検討・実施することができる可能性がある。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない統合型GISとの兼ね合いもあり、委託業者の変更や人件費の削減は困難である。⑥他自治体と連携できるかできないあくまでも市内の地理情報を掲載しているものであり、現段階では他自治体と連携して事業を行うために用いる可能性は低いが、今後定住自立圏構想の確立等により他市町村との連携事業が増加すれば用いる可能性はある。できる利便性の向上を図るため、更なる情報の公開が求められるが、現在統合型GISに掲載している情報のうち、公開が適さない情報が付随している等ものもあり公開できるものが限定されていることや、公開情報の検討を重ねる人員・時間も限られており、なかなか公開数の増加につながらない。情報化推進対策委員会の開催の検討及び公開型GISにおいて公開する情報のもととなる統合型GISの情報整理を行っている。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)平成27年度においては都市整備課が所管する都市計画区域等を公開したが、今後も情報化推進対策委員会における検討を経て統合型GIS管理者が決定する新たに公開する地理情報について、具体的にどのような情報を公開するのか検討を進める必要がある。所属長評価市民の利便性向上のため、更なる地図情報の公開が必要である。所属長評価都市整備課が所管する都市計画地域他9情報を公開したが、さらに地理情報を公開していくことが利便性の向上に直結するため、庁内統合型情報を新規に保持しつつ、これらの中から公開へと進展させる情報を計画化していくことが求められる。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善611-104-12(H27実績評価)

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