00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )休廃止今後の方向性理由等現行所属長評価所属長評価栽培農家、作付面積が増えている。今後は栽培技術の更なる向上と、生産者相互の交流と自己研鑚、首都圏展示商談会の開催を継続すべきである。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善 首都圏で開催される花き展示商談会の“国際フラワーEXPO”への継続した出展が、銘柄産地化と生産技術の向上等の成果に対しより効果的となるが、協議会としての財源の確保と、受益者である生産者やJAの意識醸成が課題である。生産者やJAが主体となった際、円滑に事業を推進できるような取組み方法の実現を探っている。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価) 財源の確保には、各種補助制度の活用や、出資協力者の確保、受益者の自己負担などが考えられる。また、事務局である市の担当者が一歩身を引いた立場となり、直接の受益者である生産者やJAが主体的に取り組む事業となるよう、協議する必要がある。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないH27年度は、首都圏での展示商談会に出展する呼び水として856千円市の財政拠出を行ったが、H28年度は216千円と削減し、受益者負担を呼びかけている。⑥他自治体と連携できるかできない他自治体と連携することで、地域としての効果的なPRや流通コストの削減が期待できるが、農協ごとに出荷先が違うため、課題は多くある。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない昼夜の寒暖差や、豊富なたい肥を活用した花き栽培が可能な地域特性が活かされており、プロダクトアウトからマーケットインの意識醸成が図られている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない新庄市の花を外に売り込むためには、増員が必要である。改善の余地がある⑦官民協働できるか②対象や目指す状態が適当であるか適切である花き振興を図る上で、対象と目指す状態は適当である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がないH27年度に首都圏での花き展示商談会への出展を実施したが、今後も継続して取り組むことで、より成果の向上が期待できる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついているイベントへの参加や、研修会、視察など、目的達成のための施策となっている。見直しの余地があるできない生産者と農協、行政で組織する団体であるため、官民協働の事業である。できる現行拡大縮小終了改善統合休止廃止栽培農家、作付面積が増えている。今後は栽培技術の更なる向上と、生産者相互の交流と自己研鑚、首都圏展示商談会の開催を進めるべきである。(CHECK) 自己評価(ACTION)改善112-201-41(H27実績評価)

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