00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□市内中学生を対象とした森林・自然・環境学習が実施されているとともに、自然環境の保全活動や、間伐材利活用事業、さらに陣峰市民の森を会場に「最上地域森の感謝祭」を開催し、みどり環境交付金の目的を達成した。大手の集成材工場の進出が決定している本市においては、今後林業の活性化が期待され、子供たちに森林・林業を体験・学ばせることが重要になると考える現行拡大縮小終了改善統合休止廃止できない学校やNPOとの協働により成り立っている事業である。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている日常生活に森林活動や木を取り入れるための学習の場を提供している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である森林環境教育の機会が減少してきている中で、多様な生物が生息する森林への関心や保全の必要性の意識を高める機会となっている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない周知活動に力を入れ、より多くの市民に森づくり活動に参加してもらえるよう改善する。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない森林学習会は森の中に入り、動植物を見たり触れたりすることが極めて少ない子どもたちにとって貴重な体験学習となっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない森づくり事業において、最低限度の人員対応である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないみどり環境交付金を財源としているが、割当額の減少によりこれ以上の削減は望めない。⑥他自治体と連携できるかできない他自治体との連携はみどり環境交付金の交付対象外となる。できる財源が減少してきている中、より多くの人に体験学習や木工品の製品化を通じて、森づくりの必要性や重要性の啓発を行う。市内の中学校やNPOと協力して森林学習会を開催している。また大学や業者と連携して木工品の製品化に向けた検討会を実施している。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)森の中に入ったことがない子どもたちに対して、よりわかりやすく楽しめるような内容の森林学習会を開催する。また子どもから大人まで森林や林業への関心を持ってもらえるような木工品を製品化する。所属長評価所属長評価市内中学生を対象とした森林・自然・環境学習が実施されているとともに、自然環境の保全活動や間伐材利活用事業を実施したことでみどり環境交付金の目的を達成した。子供たちに森林・林業を体験させたり学ばせることが重要になる。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善113-401-41(H27実績評価)

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