00事務事業評価
413/692

H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○○●○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□□□□□□□■□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止所属長評価時代とニーズに合った制度設計について検討の余地があるものの、改正により金融機関の利益を損失する可能性は十分考えられ、現行制度で対応していきつつ改正の必要あれば慎重に対応することが求められる。所属長評価本市と同じような融資制度がある県内市や県への照会を行いながら、金利等についてより活用しやすい制度にするための制度見直しを慎重に行う必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性前年度に比べ、新規利用申請数が減っている。金融機関の話しでは、利用者にとってより有利な制度を紹介するということであった。保証料明細一覧等を確認すると、県制度を活用する事例が多くなっている。①県内各市への聞取り調査(制度融資の有無及び金利等の修正の有無について)②県の商工業振興資金制度における利率の決定方法についての聞取り今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)市の制度融資について、地域産業振興資金保証制度については、対象業種を拡大した経緯があるが、小売商業振興資金融資制度と地域産業振興資金保証制度についての利率の変更が長期間なされていない。より活用しやすい制度とするためには、経済状況に鑑み、県の商工業振興資金等の利率を参考にしながら修正を行うことが必要である。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない市で行っている融資制度の原資の預託のため、事業費を下げれば成果も下がる。⑥他自治体と連携できるかできない市単独事業であること、対象が市内に事業所があることが条件であるため、連携はできない。できる⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない課題のある中小企業者へ融資を行うことによって企業が活性化しているため、実情にあう事業となっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない県、保証協会、金融機関等との連携を図りながら行っている事業であるため、必要最小限の人員である。改善の余地がある⑦官民協働できるか現在の経済状況等を鑑み、貸付利率の適正化を図る必要がある。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない地域の実態に合わせて制度の対象となる業種などの見直しを行い、対象となる範囲を増やすことにより、より活用しやすい制度となりうる向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている中小企業者へ融資を行うことによって企業が活性化しているため目的と施策が結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない市の補助制度であるため、官民協働には馴染まない事業である。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善122-201-42(H27実績評価)

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 413

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です