00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない協働というより、専門性や職員給与の観点から、委託せざる得ない状況である。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている登山道の安全を確保し、観光等の振興に資するとともに、豊かな自然環境の保護にも寄与している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である登山道の維持等のために、刈払い受託者や関係機関との打ち合わせ・連絡等を適切に行っている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない登山道のみならず、もっと広範囲で適切な刈払いを行うことができれば、さらなる観光客の増加が見込まれる。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない登山道を知り尽くした自然公園管理人や自然公園指導員が受託しているため、現状が最適と考える。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない県から委託を受けている部分もあり、直営で行う最小限の人員で実施している。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない受託者も高齢化が進み、受託者が変わった場合、逆に事業費の増加が予想される。⑥他自治体と連携できるかできないそれぞれの自治体が、その自治体内に所在する登山道の責任を求められているため。できる刈払い作業受託者も高齢化、減少化に歯止めがかかっていない。「やまがたの山岳資源魅力向上サポータ-」事業を活用しながらも、山岳関係団体と協議を行っていく。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)これまでのように、人夫賃金として個人に作業をお願いする形ではなく、市内に複数存在している山岳関係団体に対する委託という方法も考えていかなければならない。所属長評価作業従事者の高齢化に伴い、今後の担い手を確保するとともに、人材育成について検討する必要がある。また、安全な登山道整備を図るとともに、近年トレッキング愛好者が増加していることから、散策ルートの整備も併せて行う必要がある。所属長評価年1回の刈払いでは少ないとの声もある。現在の対象域が国定公園の内と外の両方であるが、山岳観光の振興のため、県協議などを進める必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善131-301-42(H27実績評価)

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