00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●○●●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善統合休止廃止改善休廃止所属長評価産直まゆの郷やキトキトマルシェをはじめとして、市民協働により保存活用が図られている。今後も総合的な活用方策も検討されており、国有形登録文化財として、未来に伝えていくものとして、維持管理及び活用案に沿った修繕や施設整備が必要になってきている。所属長評価キトキトマルシェの開催等により活用が図られている。今後、さらなる保存・活用のため、耐震補強と活用の為の改修工事を行うための手続きを進める予定であるが、関係課との連携で進める必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性イベント時の集客数の増加に伴い、駐車場やトイレなどインフラ整備が必要になってきているが、登録有形文化財として景観の保全に配慮しながら総合的な保存・活用が求められる。市のみならず、県民の財産として認識を高め、山形の宝登録制度による補助制度を活用し、保存・活用に努めている。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)平成26年度から2カ年に渡り、建造物・ランドスケープの調査業務を工学院大学に委託した。また、平成26年度に地元業者に耐震診断業務を委託。それぞれの調査結果を踏まえて保存・活用計画をまとめ、耐震補強等の施設整備を文化庁の補助制度を活用し整備を進める。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない事業費の大半が施設修繕費等維持管理に必要なものであり、文化財として保存していかなければならないものであるため削減の余地は無い。⑥他自治体と連携できるかできない交流事業の開催などソフト面では連携も可能であるが、施設の維持管理や改修等については単独での事業となる。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない各種イベントや事業実施により、観光や農業の振興、文化振興などに寄与している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない必要最低限の人員により運営している状況であり、今後利用拡大されれば、さらなる人員の配置が必要である。改善の余地がある⑦官民協働できるか新庄市エコロジーガーデンは25年3月に建造物有形文化財に登録され、市の歴史資産であり、市で管理運営する必要がある。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない現在は関係団体による利用が多いが、もっと一般市民や観光客が訪れやすい施設を目指す必要がある。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついているエコロジーガーデン利用計画を策定し、施策を実施することで当該施設の利活用が増え、様々な人々に訪れてもらうことが出来る。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない今後の大規模改修に向けて公設民営などを検討すべきである。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善131-205-42(H27実績評価)

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