00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価 H26年度から、本事業費が小中2,000千円から3,000千円へと大幅に増額になった。しかしながら、中学校においては、まだまだ基準蔵書冊数に届いていない状況にあるため、今後も引き続き図書購入の環境を整備し、子どもたちの読書推進を図る必要がある。所属長評価事業費ベースでみると、小学校3,000千円、中学校3,000千円と財政健全化計画以前の水準に戻ったが、市内の中学校において、まだ基準蔵書冊数に届いていない状況にある。子どもたちの読書推進を図るため、更なる図書の購入環境を整える必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性平成25年度中に全小中学校で図書台帳の電子化が完了し、正確な蔵書冊数がすべての学校図書館で把握できる体制が整った。小学校においては、基準蔵書冊数が達成できた学校が1校増えたものの、中学校においては依然として達成できていない状況である。各小中学校で、図書電子管理システムを用いて、読書傾向を分析し、図書購入を進めている。また蔵書冊数増加の為に、寄贈本の受け入れも積極的に行っている。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)「言語能力育成」の為にも、今後も継続した事業費を確保し、蔵書冊数を小学校・中学校とも増やし、より魅力的な学校図書館を作り上げる必要がある。その為にも電子管理システムを用い、子どもたちの読書傾向を分析した上で図書整備を行う。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない図書整備達成率が中学校は82.60%と小学校より低く、今後も整備が必要である。⑥他自治体と連携できるかできない市内各小中学校において計画的に整備を進めている。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない学校図書館の及び読書活動の充実に寄与しており、心の教育の充実につながっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない各学校の整備方針に基づき、計画的に整備を実施している。改善の余地がある⑦官民協働できるか各学校の整備方針に基づいて執行している。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない各小中学校にて寄贈図書等も受け入れており、可能と考えられる手段を用い、図書整備を図っている。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている「言語能力の育成」目指すにあたって、教育環境の整備も着実に実施している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない各学校の整備方針に基づいて執行しており、市が主体的に取り組む事業である。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善313-101-61(H27実績評価)

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