00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性前回の評価今回の評価(H27実績評価) 現在、あげられている運行要望を整理し、また今後の児童・生徒の長期的な推移及び学校施設整備計画も総合的に勘案しながら、新たな安全・安心通学プラン実施計画を策定し、事業を実施していく。所属長評価 H26年度、新たに上野・蛇塚・庚申地区について11月より通学バスを運行した。本地区については、H27年度より通年運行することとしている。また、H27年度から新たに小泉地区・梨の木地区について通学バスを運行するなど、今後も防犯面も考慮した通学バスの運行を検討していく必要がある。併せて、路線バス利用者の負担軽減策についても、H27年度から実施していくこととしている。所属長評価 H27年度については、萩野学園開校によりスクールバスとして17地区で新たに運行を開始した。また北辰小・明倫中学校区の小泉地区・日新小学校区の梨ノ木地区について11月より通学バスを運行した。H28年度から新たに冬期間利用という事で新庄小学校区のあたご町地区等について通学バスを運行するなど、今後も防犯面や冬期間の通学環境を総合的に考慮した通学バスの運行を検討していく必要がある。 今後の新たな安全・安心通学プラン実施計画(案)を計画・実施していく上で、冬期間の安全確保や防犯面等を総合的に鑑み、定例教育委員会へ説明し承認を受け、また財政面での裏付けを確立し、確実な実施を行っていく必要がある。 運行要望を整理し、今後五カ年の児童・生徒の推移を鑑みて、素案を作成している。今回の評価(H27実績評価)⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない冬期間の通学困難地区や歩道が整備されていない難条件地区へのスクールバス配備を優先順位を付け、実現しているので地区の課題に合致する事業である。なっている改善休廃止8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない配備できるスクールバスの台数を鑑み、地区ごとの実情と照らし合わせ、最大限効果的な実施形態である。改善の余地がある⑦官民協働できるか他自治体でもスクールバスは運行しているが、現状では、新庄市を含めた郡内をカバーするような運行体制の確立は不可能である。できる安全・安心通学プランを定める上で、優先順位を定め段階的に実現することは適切である。見直しの余地がある削減の余地がない通学手段についていえば、スクールバス利用地区の増加がそのまま成果に結びつく事になり、削減の余地はない。⑥他自治体と連携できるかできない有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない財源を確保し、運行予定路線の保護者等に説明をしながら、実現していくため、これ以上の成果の向上余地はない。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている安全安心通学プランを着実に実現することが、児童・生徒の通学の安全を一層確保することにつながる。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない民間路線バス等が運行していない地区へスクールバスを配備している。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善(CHECK) 自己評価(ACTION)改善313-202-61(H27実績評価)

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