00事務事業評価
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H27事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○○●○●●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法no9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない学校での授業時間の他に、休日に民間での活動を要請することは難しい。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている年間指導計画に基づき、ALTを活用した授業づくりができるようになった。児童生徒の外国語や外国文化への理解も深まっている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である小中学生がネイティブな英語に触れることは重要であるため、対象は適切である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない一校あたりに出向く日数を多くしていく必要がある。また、授業者との事前の打合せ等、運用上の工夫も必要である。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない国、県ともにインバウンド・国際交流を推進しており、英語を話すことができる人の要請が強く求められている。その結果として、地域の活性化が国際化を通して推進される。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない現状を維持しつつ、年間を通じたALTの増員が望ましい。外国語活動や英語の授業の5割にALTが配置できるとさらなる授業改善につながる。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H27実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないALT配置により、児童生徒の英語力やコミュニケーション能力のアップにつながっており、削減の余地はない。⑥他自治体と連携できるかできない県内の自治体・高等学校からのALT派遣依頼に対して、都合がつけば派遣を行っている。今後、イングリッシュキャンプを行うことがあれば、他の自治体に派遣依頼を行いたい。できる国際文化への関心が高まり、英語で文化を直接理解しようとする姿勢が現れてきている。ALTに英語で直接意見を述べたりすることもできるようになってきている。また、中学校では、就学旅行の際に外国人に話しかけることを課題にするなど、確実に国際理解・英語力が高まってきている。派遣回数については、ALT2人体制では十分な回数を派遣できていない。各小中学校の英語教師にALTとより綿密に連絡を取合い、児童生徒がより国際感覚を身につける授業が行えるように指導を検討している。今回の評価(H27実績評価)前回の評価今回の評価(H27実績評価)来日時よりも、日本語の能力が向上している。英語教師とも以前よりスムーズに意思疎通ができており、効率的な授業を行うことができている。さらに、中学校においては、日本語を使用しない授業を行えることを目指していくことが考えられる。派遣回数を確保するために、ALTの人数を3人に増やすことが必要である。所属長評価 新旧のALTの交代もあり、当初授業を軌道に載せるまで、多少時間を要したが、新旧それぞれのALTが違う学問分野の専攻ということもあり、児童生徒も新鮮な感覚を感じているようである。このことにより、児童生徒の国際理解の向上、英語学習の意欲が高まる。所属長評価 来日時よりも、日本語能力が高まっており、複雑な指示も理解できるようになり、きめ細かい授業も可能になってきている。より、児童生徒が興味を持てるような話題なども、授業に取入れ学習意欲の向上も図られている。今後、派遣回数が国の方針に足りていない状況にあるため、ALTの増員が必要である。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善311-204-62(H27実績評価)

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