H28事務事業評価
197/721

233-108-32(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○●○●○●○●○●○○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)の旅行継続させることを目的とするため、官民協働は難しい。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)に対し、救済支援を行っている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である経済的理由の弱者(行旅貧困者)救済支援のため、隣接する町村(最寄りの駅)までの乗車券としている。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない経済的理由により、県内、県外問わず就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)に対する救済支援のためとはいえ、当市は通過点でしかないため。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない隣接町村の4駅(最上駅、舟形駅、真室川駅、古口駅)の片道運賃を現物支給している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない警備員へ業務委託し24時間体制で乗車券を支給することにより、当市への足止めをなくし不審者やホームレス防止対策となっている。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない隣接町村に、4駅(最上駅、舟形駅、真室川駅、古口駅)があるため。⑥他自治体と連携できるかできない対象者が本市の区域を旅行中の者に限られ、当市は通過点でしかないため。できる経済的理由により就労活動等を行っている弱者(行旅貧困者)が繰り返し利用するケースがみられ、来所者は県内、県外を問わない。そのため、当市への足止めをなくし、ホームレスや不審者の防止を目指している。勤務時間内は職員が切符を取り扱い、それ以外の土曜日、日曜や祝祭日、夜間については、警備員に業務委託している。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)警備員へ業務委託し24時間体制で隣接町村への乗車券を支給することにより、当市への足止めをなくし、不審者やホームレスの防止対策とする。所属長評価経済的理由により生活困窮している者への救済制度として、また不審者やホームレス防止対策として有効と思われるため、最低限の支援は継続すべきである。所属長評価旅行中において所持金がなく、旅行を続けることができない者に対し、旅費を給付し旅行を継続させることは、ホームレス防止対策として有効であり継続する必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 197

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です