H28事務事業評価
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522-101-34(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価ごみの減量化はもちろんのこと、循環型農業や環境教育の推進等、様々な観点から製造された堆肥の活用についての検討を継続していく必要がある。これまで生ごみの収集と堆肥製造の業務が二分化され、循環型農業の具体的なビジョン(製造~利活用)が描きづらかったが、27年度から環境課に一本化し、活用先・方法を明確にしながら、循環型社会構築のための重要施策として再構築していく。また、エコプラザの延命が課題となっており、施設への負担を軽減させるでも有効な事業となっている。所属長評価ごみの減量化はもちろんのこと、環境教育推進の観点からも製造された生ごみたい肥の活用について検討を継続していく。循環型社会構築のための重要施策として推進していく。また、エコプラザもがみの長寿命化対策が課題であり、施設への負担を軽減させる有効な事業である。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性ごみの減量化と処理費用のバランスを考慮しながら収集範囲や収集量の拡大と製造されたたい肥の販売を図ることが必要である。受託事業者(食と農と環境を考える新庄市民の会)の取組み ・市民団体が事業を受託し、年4回たい  肥製造 ・木材チップとワーコム菌を投入し、切り  返し、ふるい掛け作業を繰り返し、熟  成たい肥を仕上げ ・無料配送を行うことで利用者の拡大今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)受託事業者(食と農と環境を考える新庄市民の会)で効率よく堆肥の製造・配布を行っている。28年度から無料で配達を行うことで利用者の拡大に努めている。利用者については、まゆの郷出品者、学校、衛生組合と現状を維持しながら、たい肥商品としての認可を経て、一般市民への販売も検討していく。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない生ごみの収集運搬業務委託料とたい肥製造委託事業であり、削減は難しい。⑥他自治体と連携できるかできない他町村の生ごみを受け入れる余地はない。できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない生ごみを可燃ごみと分けることにより、ごみステーションを衛生的に保つことができ、エコプラザもがみ(可燃ごみ処理施設)への投入量を減らすことができている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない28年度から市民団体へ委託したことで効率よくたい肥製造が図られ、地域での活用も図られてきており、今後安定した需給調整に努めていく。改善の余地がある⑦官民協働できるかごみの収集処分は、市に責務である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない生ごみたい肥の製造と活用の需給調整を図りながら、まだ取り組んでいない町内からの生ごみ収集の協力を求めていく。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついているごみ総量に占める生ごみの割合は大きく、ごみではなくたい肥へ切り替わることでごみ減量化が図られ、また生成されたたい肥が地域で使われることで循環型社会の推進に結びついている。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない市民団体へたい肥製造業務を委託しており、協働事業となっている。できる(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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