H28事務事業評価
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211-301-36(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●●○○○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている日照時間の短い新庄市において、天候に左右されない屋内の遊び場は必要である。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切であるできない最上地域みんなで子育て応援団(県総合支庁)等と連携し、共催でイベントや研修会を開催している。できる⑦官民協働できるかできない民間の子育てサークルやNPO等と連携している。できる効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない児童の安全を優先して運営するために、必要最低限の費用である。また、利益を見込める事業ではない。削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない保護者が利用しやすい立地条件である。また、管理運営業務を日々雇用職員の雇用及び民間施設の賃貸により行っているが、利用人数の増加に伴い、危険管理等を手厚く行うために職員の増加が望ましい。改善の余地がある⑥他自治体と連携できるか子育て世帯の保護者や児童を対象としており、子育てについての情報交換や交流の場として適当である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない市報・SNS等を活用し、定期的な広報を行っているが、さらなる情報発信が必要である。27年度に導入した大型遊具の影響もあり、集客的には昨年度を上回ったが、それに伴い子ども同士の接触事故や、器具の危険な使用等、危険も増加している。利用拡大のために、こまめな情報発信が必要であるが、現在契約しているSNSでの情報発信には限度がある。安全性の確保には人員が必要であり、現在の人員配置(日々雇用1名)では限界があるため、増員の必要性について検討していく。今回の評価(H28実績評価)遊具の再配置や、危険性を訴えるポスターや立て札等で導線の確保を行い、安全性の向上に努める。また、遊び方についての説明や、保護者への注意喚起を徹底し、危険な行動を回避する。市報による定期的な情報発信に加え、SNSの送信制限を取り払い、こまめな情報発信を行い、さらなる利用拡大を目指す。前回の評価今回の評価(H28実績評価)⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない気候条件に左右されることなく提供できる屋内大型施設が最上地域にないため、雨天時の遊び場の提供等、地域の実情に合った事業となっている。なっている8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)所属長評価子育て支援策として重要である。安心で安全な子育て環境の場を提供し続け、今まで利用している方、これから利用しようとしている方が気軽に足を運んでいただける環境整備に努めていく。また、大型遊具の導入に伴い、危険個所の把握、確認、対策を行い、事故が起きないようにする必要がある。施設の利用拡大のためには大型遊具の更新や独自事業の展開など、魅力ある広場づくりと、より多くの市民に知ってもらうための広報活動を引き続き行っていく必要がある。所属長評価子育て支援策として重要である。安心で安全な子育て環境の場を提供し続け、今まで利用している方、これから利用しようとしている方が気軽に足を運んでいただける環境整備に努めていく。また、大型遊具の導入に伴い、危険個所の把握、確認、対策を行い、事故が起きないよう見回り等を強化するため、人員配置の見直しが必要である。施設の利用拡大のためには大型遊具の更新や独自事業の展開など、魅力ある広場づくりと、より多くの市民に知ってもらうための広報活動を引き続き行っていく必要がある。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )今後の方向性理由等現行財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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