H28事務事業評価
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234-201-12(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○○●○●●○6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□総合意見⑥他自治体と連携できるかできないできる改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保縮小事業費の縮小人員の縮小□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他その他(                   )その他(                   )効果が薄い財源が不足今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大現行拡大縮小終了改善休廃止改善休廃止所属長評価市民の未婚化・晩婚化・少子化を改善するため、結婚・出産・子育てに対する不安感の払拭や意識啓発は重要な事業である。また、若者世代が市に定着し、地元で結婚・子育てすることは、市総合戦略においても促進すべきものである。所属長評価 結婚や子育てに対する価値観の多様化が進んでいる中で、特定の価値観の押し付けにならないように配慮しつつ、結婚・子育てを希望している若年層が、地元での結婚・子育てについて感じている不安感を払しょくすることは、若者の定着を促進させる一助となるものである。今後の方向性現行拡大縮小終了今後の方向性 やまがた出会いサポートセンター主催により、婚活支援セミナーと併せて結婚に関する意識啓発セミナーが県内地域ごとを会場に開催されているものの、参加者が集まらない。 発信される内容は全県的ものであるため、当市の当事者の現状に合致しない部分がある。 昨年から引き続き、結婚・子育ての総合支援窓口である「やまがた出会いサポートセンター」を周知し、認知度を高める。また、結婚活動支援事業と連動して、未婚者向けや親世代向けの意識啓発セミナーを実施する。 併せて新規の取り組みとして、現在市内で子育てをしている女性を対象としたグループインタビューを開催し、子育て世代の女性の意識調査を実施する。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価) 県が主催するセミナー等については、さらに周知を徹底し、広く参加者を募集する体制を作っていく。また、市内の未婚者や子育て世代に合った情報発信ができるよう、対象となる市民が欲している情報が何かを精査し、そのニーズに合わせた情報や結婚・出産・子育てに関する知識を得る機会を提供する。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないポジティブキャンペーンを主導する「やまがた出会いサポートセンター」に対する負担金及び人件費のみであるため。県及び県内全市町村が「やまがた出会いサポートセンター」に参画し、情報共有やキャンペーン実施に関する意見交換等を行う体制がとられている。⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない若者世代に対して、結婚・子育てをプラスにとらえてもらうための意識醸成の事業であるが、全県的な情報提供に留まっており、地域の現状と合致しているとはいえない。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない運営委員として参画しており、必要最小限の人員である。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない結婚・出産・子育てに対するプラスイメージの情勢のため、民間での結婚支援者の育成やセミナーの開催を行政が支援することができる。できる未婚者に対しては結婚すること・家庭を持つことへのプラスイメージ、既婚者・子育て世代に対しては地元で子育てすることへのプラスイメージを醸成するための事業であるので、適切である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない婚活や結婚・子育てに対する理解と支援の機運が高まることで、未婚者が更に積極的に婚活に取り組めるようになり、また若者世代の結婚に対する不安感を払拭でき、婚姻数の増加につながる。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている結婚・子育てに対するプラスイメージを醸成することで、地元で結婚・子育てすることへの安心感につながり、若年層の地元定着に寄与するものである。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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