H28事務事業評価
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111-304-41(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた人員の拡大その他(                   )   年後に廃止その他目的妥当性がない時代に適合していない事業内容の見直し実施形態の見直し事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し効果が薄い財源が不足財源の確保今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大縮小そばまつりを開催している近隣市町村等と連携した取り組みは、検討の余地がある。7回目の開催となり、回数を重ねるなかで、新庄がそば処であること、新庄のそばは美味しいということが、徐々に浸透してきており、食文化の発信拡大、交流人口の拡大に寄与している。しかしながら、まつり当日の食数、来場者数ともに減少傾向にあり、次回開催へ向けて集客方法の検討が必要である。今後更にPRに努め、“新庄らしさ”である“おもてなし”と効率的な運営方法でそばまつりを盛り上げていきたい。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止厨房設備等必要経費がかさんでおり、負担金の削減は厳しい。土地利用型作物である「そば」の生産振興に寄与し、転作作物として収益性の向上が課題である。そばまつりPRによる需要拡大によって、生産現場の更なる単収を向上させたい。前回の評価今回の評価(H28実績評価)そばまつりへの新規来場者の獲得、毎年来場してもらえるリピーターをこれまで以上に増やすべく、運営方法の見直しや新たな仕掛けが必要である。また、28年度は新たな取り組みとして、国内最大級のそばイベントである「大江戸和宴」に試験的に2日間出店し、そば処新庄のPRを図った。全国的なそばイベントを利用し、ファンのみならず、業界からの認知も広がり始めた。また、打ち手等運営方法も参考となっている。今後は本格的なイベントへの参加とともに、そば関連の小売商品の開発を行い、一体的な広報戦略を図る。所属長評価所属長評価全国的なそばイベント参加、そば関連小売商品開発等により、そば処新庄のPRを行い、地域外の来場者増を図る。新庄産のそばをより広くPRし、ファンを獲得するため、昨年試験的に参加した「大江戸和宴」に本格参加し実践者の技能向上とPRに努める予定である。また、そばゆで釜等の整備により、より柔軟なまつり運営体制の確保とPRの機会の増加につながることが期待される。さらに、新庄産最上早生の乾麺等、小売商品を開発することによって、イベントとの相乗効果を図りたい。今回の評価(H28実績評価)改善の余地がない現状の内容では、スタッフ数は必要最低限である。市職員の動員に限れば、協働がさらに進めば削減は可能と思われる。会場等の変更などあれば、人数等削減ができる可能性はある。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性⑤人員や実施形態は適正か④成果を下げずに事業費を削減できないか項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)新庄がそばの産地であること、そば処であることを地域内外にPRすることで、交流人口の拡大、地域活性化につながる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない実施体制、運営体制の拡充、新たな仕掛けを検討していけば、事業の拡大等向上の余地がある。目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている本市のそばのPR、生産・消費の拡大等が図られている。見直しの余地があるできない地域住民、高校生ボランティアや関連団体との協働が進んでいる。できる改善休廃止⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていないなっているそば、タレ、おもてなし、いずれも質的向上が見られる。毎回の入場者がほぼ同じくらいで落ち着いている。このまま継続か、2日開催による拡大か、新たな視点で検討すべき時期に来ていると思われる。現行拡大縮小終了②対象や目指す状態が適当であるか適切である削減の余地がある向上の余地があるできる⑥他自治体と連携できるか削減の余地がないできない(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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