H28事務事業評価
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111-306-41(H27実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分○●●○●○●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□□■□□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□現行拡大縮小終了改善統合休止廃止できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている体験型農業の実践という意味では目的は一定程度達成できたが、その他農園事業との兼ね合いや市民ニーズを捉えるにあたり、課題がある。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である農村地域の活性化や市民活動の充実による健康増進を進めるにはいい機会である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない農園については、管理組合員の高齢化による農園の維持管理が困難であり、市民ニーズも低下していることから、現状で精一杯である。向上の余地がある⑨地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない体験農園に関しては、市民農園とも役割が重複しており、一定程度の役割を果たしたといえる。そば打ち体験に関してはさらに周知を行い、新庄がそばの産地であることの意識付けを行っていくべきである。なっている削減の余地がある必要最低限の人員・事務量で実施している。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないできないそば打ちに関しては、民間の講師をお願いしている。必要最低限の事業内容で実施している。⑥他自治体と連携できるかできない市の施設を使った事業である。できる以前から参加市民の固定化がみられ、管理組合も高齢化し農園の維持管理が困難になっている。各種体験メニューも実施体制が高齢化している心配点があり、なかなか拡大できないでいる。左記課題より、平成27年度をもって栽培体験は終了することとした。そば打ち体験については、市内産のそば粉の利用拡大の観点から、体験事業として継続していく。今回の評価(H28実績評価)⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない前回の評価今回の評価(H28実績評価)栽培体験者については、市民農園の使用を希望する場合は優先的に行う。そば打ち体験については、講師の人員と技術の底上げを念頭に、体制づくりを強化する。所属長評価所属長評価本事業は27年度をもって終了し、農園作業道の管理業務やそば打ち体験事業は他の事業に組み込むとし、本事業は終了とする。農業体験を通じ、市民の農業への理解を深めることができた。この事業は市民スキー場を有利な制度を活用して整備するために取り組んだ事業であり、当初の目的を達成したと思われるので、平成27年度で終了し、この財源を今後の農林振興に充てていく。今後の方向性今後の方向性現行拡大縮小終了改善休廃止財源の確保今後の方向性理由等現行拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )   年後に廃止その他縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し総合意見□休廃止周期的に実施一定の成果が得られた効果が薄い財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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