H28事務事業評価
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113-103-41(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□当組合は、各魚種の稚魚を購入し、市内河川に定期的な放流活動を行っており、各魚種の個体数維持に貢献している。 放流魚購入費や輸送費、放流経費が嵩む中、淡水魚増殖事業費補助金交付規程では、対象事業費の5分の1以内(15万円を上限)の額で交付すると定めにあることから、規程に基づき交付すべきである。現行拡大縮小終了できる⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない個体数の維持だけでなく増殖させることで、更なる内水面水産振興を図るためには、事業拡大の必要経費に対する財源が不足している。今後の方向性項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている淡水魚の個体数減少が抑制され、市民の憩いの場としての釣り場を確保している。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である水産資源の保護の観点からみて、適切である。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない個体数の維持だけでなく増殖といった観点から、より一層の活動支援が必要である。向上の余地がある市内河川の各所における稚魚の放流は個体数減少の抑制に寄与している。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない最低限の人員体制である。改善の余地がある⑦官民協働できるかできない当事業運営が最北中部漁業協同組合との協働である。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない事業費の多くが稚魚購入費、輸送費、放流費となっており、削減は難しい。⑥他自治体と連携できるかできない放流先が市内河川に限られており、連携は難しい。できる漁協との打合せや要望の聴取をしながら最大の効果を発揮するよう進めている。今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)これまでの数年間の当事業に係る補助金額は10万円となっているが、補助金交付規程上は上限額が15万円であるため、財源不足という課題解決に向けた予算措置が必要である。所属長評価所属長評価市内河川の効果的な維持・利活用として放流事業は貢献しており、当該事業者が活動する経費について、補助金交付規定に基づいた交付をすべきである。縮小終了改善休廃止今後の方向性理由等現行改善休廃止今後の方向性現行拡大拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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