H28事務事業評価
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121-101-42(H27実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○●○●○○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性■□□□□□■□□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□できない亀綾織を継承するために、官による家賃補助と民による亀綾織の実演・体験事業という形での協働事業となっている。できる項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている新庄亀綾織体験工房として空き店舗を有効活用することで利用者数が伸びており、まちなか楽校や新庄まちなかひなめぐり等の開催により商店街に賑わいを生んでいる。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である亀綾織伝承協会への家賃補助、株式会社TCMへの事業補助を行うことによ空き店舗の有効活用と商店街に賑わいを生んでいる。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない「まちなかサロン」としての機能をもっと充実し、伝統工芸品としての亀綾織をもっと観光客等に周知することで事業の効果を高めたい。向上の余地がある⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない地域の宝として亀綾織を継承していくことが、まさに実情に合わせた事業となっている。なっている削減の余地がある⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない事業の充実を図るためにも必要な人員である。改善の余地がある⑦官民協働できるか8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)効率性④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がない家賃及び事業費補助共、これ以上の削減は難しい。⑥他自治体と連携できるかできない亀綾織は新庄市伝統工芸品であるため、連携はできない。また、まちなか楽校や新庄ひなめぐり事業も市内商店街の活性化事業であるため連携はできない。できる拡大縮小終了今後の方向性機織り体験については年々体験者数が増えてきており、当市の観光体験として定着してきた。しかし、亀綾織伝承協会でこれまで賃貸してきた長屋が老朽化しており、それに伴い平成29年3月31日で商店街から撤退となった。これまで商店街の賑わい創出を目的として家賃の半額分を補助してきたが、今後の対応を検討する必要がある。また、その他の事業についても引き続き内容を精査し、中心市街地活性化に向けてより良い手法を模索していかなければならない。・関係機関と連携した亀綾織についてのパンフレットによる周知・イベントチラシの作成、新聞折込等を用いた周知今回の評価(H28実績評価)前回の評価今回の評価(H28実績評価)平成29年度に新たに借りた借家の家賃半額分については助成を行わないものとするが、当市の貴重な観光資源の一つとして引き続き周知等協力可能なものは協力していく。また、新庄TCM㈱と協議し、現行の施策の問題点等あれば解決に向け努めていく。休止廃止改善休廃止所属長評価引き続き、空き店舗の解消を継続していくためにも家賃補助を継続しながら、伝統工芸を継承する取組により商店街の賑わいづくりを図っていく。中心市街地をPRする事業については内容を検討しながら、さらなる賑わいに貢献していくことが必要である。所属長評価亀綾織伝承協会の商店街からの撤退は、中心市街地の賑わいに影響を与えることが想像される。今後は新庄TCM㈱がより独自性を持って事業を展開できるようサポートしていく必要がある。今後の方向性現行今後の方向性理由等現行現行拡大縮小終了改善統合拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

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