H28事務事業評価
448/721

123-103-42(H28実績評価)H28事務事業評価(実績評価)※裏面は、評価事業のみ記入(シートB)5.項目別評価区分●○●○○●●○○●○●○●○●6.上記評価で出された課題7.上記課題に対する改善方法9.所属長評価及び今後の方向性□■□□□■□□□□□□○ 2次評価等使用欄□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□財源が不足目的妥当性がない時代に適合していない   年後に廃止その他一定の成果が得られた効果が薄い総合意見改善対象の見直し事業内容の見直し実施形態の見直し財源の確保□休廃止周期的に実施拡大事業費の拡大人員の拡大その他(                   )縮小事業費の縮小人員の縮小その他(                   )現行今後の方向性現行拡大縮小改善改善所属長評価人口減少が叫ばれる中、ひとりでも多くの若者が地元に定着するためにも、地元の優秀な企業について理解してもらうことは進路選択に際し大きな意味を持つ。進路を選択する以前の段階である小中学生向け施策を強化しつつ、保護者も一体となった事業を展開する必要がある。現行今後の方向性理由等効率性拡大縮小終了キャリア教育の推進には「企業」「学校」「生徒」「保護者」の認識を一致させる必要があるが、これら4者が一同に会する機会はほとんどなく、認識に差異が生じたままになっている。特に、現在は人材不足が強く懸念されているにも関わらず「新庄には働く場所がない」といった考えが根強く残っており、こういった認識の差異を解消することが急務である。最上地区雇用対策協議会と連携し、PTA総会などの場をお借りして保護者向け説明会を実施できないか検討をしている。今回の評価(H28実績評価)終了今後の方向性前回の評価今回の評価(H28実績評価)生徒に対する事業展開を強化すると同時に、保護者を対象としキャリア教育について説明する機会を設ける。8.課題解決に向けた現時点における取り組み状況今回の評価(H28実績評価)休廃止休廃止所属長評価若者の地元定着促進は、本市の重要課題の1つであり、早いうちから、地元企業との関わりをもつことが、地元定着につながっていく。今後は関係機関と連携しながら、より多くの子ども達に地元企業との接することができる取組みを行っていく。④成果を下げずに事業費を削減できないか削減の余地がないできない産業教育協力企業を募り、子ども達のものづくり体験への協力を行っている。今後も地域の企業と地元の子ども達が交流できる機会を多く設ける取組みを増やしていきたい。効果が高く、継続性のある事業を取り組めるように試行している段階であるため、現段階での事業費の削減を行うことでは、十分な成果が生まれてこないため。⑥他自治体と連携できるかできないできる⑤人員や実施形態は適正か改善の余地がない⑧地域の課題や実情に合わせた事業となっているかなっていない地元定着を促進させるためのキャリア教育が、中長期的な若者の地元定着につながっていくため。なっている削減の余地がある現在は商工観光課主管で行っているものの、学校や学校教育関係課と連携しながら事業実施することで、継続的で効果の高い取組みが期待できるため。改善の余地がある⑦官民協働できるか若者の地元定着は、新庄市だけでなく、新庄・最上地域の課題であるため、最上8市町村で連携した取組みが必要である。実際に一部の最上市町村圏事務組合の事業と連携した事業は行っている。できる対象に合わせた施策を行っており、目指す状態も明確であり、適切であるため。見直しの余地がある有効性③成果の向上余地がないか向上の余地がない新たに小中学生向けの事業を開始したが、今後継続するにあたって他機関と連携することややり方を見直すことで向上の余地があると考える。向上の余地がある項目自己評価(チェック)左記の判断理由  (評価の判断理由を記述する)目的妥当性①事務事業の目的が施策に結びついているか結びついている地元企業の理解を促進させる施策を行っており、事業目的と合致しているため。見直しの余地がある②対象や目指す状態が適当であるか適切である(CHECK) 自己評価(ACTION)改善

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 448

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です